オーステッドは、2030年以降に運営を開始する、全世界の再生可能エネルギーのプロジェクトにおいて、生物多様性にプラスの影響を与えるという目標を掲げています。
今回の写真展では、生物多様性を保ちながら洋上風力発電に取り組むオーステッドのメッセージを、当社のSDGsへの取り組みや、生物多様性に貢献する進行中のプロジェクトとともにご紹介しました。当日はパネル展示に加えて、洋上風力発電を体感できるVRコーナーを設置し、来場した皆様にSDGsと生物多様性について考える機会をご提供しました。今後も、このようなSDGsへの取り組み、生物多様性に貢献する取り組みのご紹介を全国で行ってまいります。
【パネル展示一覧】
【VRコーナーの様子】
VRゴーグルを使って、世界最大の洋上風力発電を体感できるコーナーを設置しました。来場した皆様に、実際に目の前に洋上風力発電所を訪れているような、臨場感あふれる体験を提供いたしました。
オーステッドについて
オーステッドのビジョンは完全にグリーンエネルギーで動く世界です。弊社は、沖合および陸上の風力発電所、太陽光発電所、エネルギー貯蔵施設、再生可能水素・グリーン燃料施設、バイオエネルギープラントの開発、建設、運営を行っています。オーステッドは、気候変動対策の世界的リーダーとして「CDP気候変動Aリスト」に登録されており、「科学ベースの目標イニシアチブ(SBTi)」によって検証された科学ベースの正味ゼロ排出目標を持つ世界で初めて検証されたエネルギー企業でもあります。デンマークに本社を置くオーステッドは約8,000名の社員を雇用しています。オーステッドは、ナスダック・コペンハーゲン(オーステッド)に株式上場しています。2022年のグループの売上高は1,323億デンマーククローネ(178億ユーロ)でした。ウェブサイト、orsted.comをご覧になるか、フェイスブック、リンクトイン、インスタグラム、ツイッターでフォローしてください。