物流子会社の評価手法を解説するセミナーを2023年3月8日(水)にオンラインで開催しました

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ロジスティクス・物流コンサルティングサービスを提供する船井総研ロジ株式会社(東京本社:東京都千代田区、代表:菅重宏、以下「船井総研ロジ」)は2023年3月8日(水)に物流子会社を持つ荷主企業の管理責任者を対象とした「物流子会社診断セミナー」をオンラインで開催しました。

「業務を委託している物流子会社の競争力が不明確」「どのように物流子会社を評価すべきかわからない」といった悩みを抱えている物流子会社を持つ荷主企業の管理責任者、または物流子会社の管理者(部長、センター長、所長、課長など)の方に向けてセミナーを開催しました。

船井総研ロジ セミナー情報の一覧をみる
≫ https://www.f-logi.com/ninushi/seminar/

 

  •  開催概要

物流子会社の目指す方向性は各社様々です。
物流で親会社の経営に貢献することを第一義的に捉え内販へ軸足を置く企業もあれば、
グループ外からの売上・収入によって親会社グループに貢献する外販主体の企業もあります。

それに伴い、企業ごとに評価に際して適用する項目は変わってきます。
各社の事業戦略ごと・目指す方向性に応じて評価項目を適合させ、適正に評価する必要があります。
従来は人材の受け皿的な役割が期待されていた物流子会社ですが、
今後求められる機能はこれまでのものとは大きく異なってきています。

親会社である荷主企業はこれまで無条件にグループ内物流子会社に業務を委託していた部分も大きかったものが、物流委託先の見直しを図り、一般の3PLと比較するようになってきました。
物流子会社をグループ内に保有する荷主企業は自グループの物流子会社を適正に評価し、
業務を委託する正当な理由を明確にすることが求められます。

本セミナーでは物流子評価の考え方をお伝えし、適正評価のノウハウを学んでいただきました。

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  •  船井総研ロジが提供する「物流子会社の診断・評価」サービス

当社は上場・非上場企業を問わず過去数十社に亘る物流子会社に対して、事業デューデリジェンス・戦略策定・組織改革・業務改善を支援してきた実績を活かし、「競争力と営業力」「オペレーション力」「オリジナリティ」「SWOT総合評価」の4つの評価軸に基づく、物流子会社の「リアル物流力」を診断・評価を行っています。

●お客様が物流子会社に支払っている委託費用は、市場価格に合致していますか?
●委託業務についてブラックボックス化していませんか?業務非効率を見逃していませんか?
●子会社がグループ会社にどう貢献するか、ポジショニングが明確ですか?

こうした問いに明確な回答が用意されない企業様には当社の『リアル物流力』診断をお薦めします。

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  • 会社紹介

船井総研ロジについて
物流・ロジスティクス領域において、戦略・戦術の策定から実行までを一貫してサポートする日本最大級の総合物流コンサルティング会社。荷主企業・物流企業双方への豊富な支援実績をもとに、本質レベルでお客様の課題を解決する実行型コンサルティングを行う。物流に特化したコンサルティング・コミュニティ・ネットワーク・データベースを4軸に、お客様が必要とする「ロジスティクスソリューション」をワンストップで提供している。

会社概要
本社:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル 22階(東京本社)
代表者:代表取締役 菅 重宏
設立:2000年5月10日
資本金:9,800万円
TEL:0120-659-456
MAIL:marketing@f-logi.com
WEB:https://www.f-logi.com/

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