今回の史料展では、都城島津家に伝来した史料を通して、都城と都城島津家の歴史について紹介します。
また、テーマ展示として、都城島津家伝来の関ヶ原合戦に関連する史料を展示し、関ヶ原の戦中・戦後における島津氏と北郷氏の動向について紹介します。
また、テーマ展示として、都城島津家伝来の関ヶ原合戦に関連する史料を展示し、関ヶ原の戦中・戦後における島津氏と北郷氏の動向について紹介します。
- 収蔵史料展概要
■期間
令和5年3月18日(土)~5月21日(日)9時~17時(入館は16時30分まで)
・前期:令和5年3月18日(土)~4月16日(日)
・後期:令和5年4月22日(土)~5月21日(日)
※会期途中展示替えあり:令和5年4月18日(火)~4月21日(金)
■展示会場
都城島津伝承館(所在地:宮崎県都城市早鈴町18街区5号)
■観覧料
一般220円(160円)、高校生・大学生160円(110円)、小・中学生110円(50円)
※( )内は20名以上の団体料金
※邸内施設の「本宅」を観覧する際は、別途小学生以上110円必要
- 主な展示史料
展示総数 約70点
【国指定重要文化財】2点 ※両方とも前期のみ展示
■朝鮮国書:弘治13年(1500)
■紺糸威紫白肩裾胴丸大袖付(こんいとおどしむらさきしろかたすそどうまるおおそでつき):室町時代(16世紀)
【宮崎県指定有形文化財】※令和4年2月24日「都城島津家伝来史料」として一括指定
■関ヶ原合戦図(全期展示):江戸時代
■徳川二十将図(全期展示):江戸時代
◇詳しくは、都城島津邸ホームページにも掲載しています。
https://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/site/shimazu/53553.html