2024年1月1日、東洋インキグループは「artience」へ感性に響く価値を創りだし、心豊かな未来に挑む

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東洋インキSCホールディングス株式会社(代表取締役社長 髙島 悟、東京都中央区)は、本日開催された定時株主総会において、2024年1月1日より社名をartience株式会社に変更することを決定いたしました。世界の人々に先端の技術で先駆の価値を届ける会社へと変革するという強い決意のもと、グループ一丸となって、感性に響く価値を創りだし、心豊かな未来の実現を目指してまいります。

 

  • 新社名とロゴについて

現社名:東洋インキSCホールディングス株式会社 (英文表記:Toyo Ink SC Holdings Co., Ltd.)
新社名:artience株式会社  (読み方:アーティエンス、英文表記:artience Co., Ltd.)

その他グループ会社の社名に変更の予定はありません。
 

  • 社名に込めた思い

 新社名artience(アーティエンス)は、「art」と「science」を融合した言葉です。artは色彩をはじめとした五感や心への刺激に加えリベラルアーツの観点、scienceは技術や素材、合理性を表現しています。
 当社の強みであるartとscienceを融合し磨き上げることによって生まれる、人の心を動かす「感性に響く価値」を世界に提供していくことで心豊かな未来の実現に貢献していくという思いを表しています。
 

  • ​新しいブランドプロミスと経営理念体系

 当社は、1896年の創業以来、顔料・樹脂・分散などのコア技術に基づき、それぞれの時代の社会ニーズに応じた製品を提供してまいりました。社会環境が目まぐるしく変化する中で、変わりゆく時代のニーズ・課題を先んじて見つけ出し、一人ひとりが主役となり、世界の人々に先端の技術で先駆の価値を届ける会社へと変革するという強い決意のもと、お客様をはじめとしたステークホルダーの皆様への約束として、ブランドプロミス「感性に響く価値を創りだし、心豊かな未来に挑む」、を新たに制定いたします。
 私たちは、驚きや感動、ワクワク、心地よさなど、人の心に働きかけるような価値(art)と、確かな技術に裏打ちされた機能や高い品質に基づく信頼(science)を磨き上げることで感性に響く価値を創りだしていきます。この感性に響く価値によって、お客様そして社会が抱える課題の解決に貢献するとともに、心豊かに暮らすことのできる社会の実現を目指してまいります。​

   新経営理念体系

経営哲学 人間尊重の経営 (変更なし)
ブランドプロミス 感性に響く価値を創りだし、心豊かな未来に挑む
スローガン Empowering Feeling
行動指針 (社員とともに策定中)

 

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