スマートブルー株式会社、令和3年度補正予算「需要家主導による太陽光発電導入促進補助金」に採択

スマートブルー株式会社

株式会社UPDATER

伯鳳会グループ

本事業は、当社が発電事業者、小売電気事業者に株式会社UPDATER（本社：東京都世田谷区・代表取締役：大石英司、以下UPDATER）が参画し、伯鳳会グループ（構成代表法人：医療法人伯鳳会・本部：兵庫県赤穂市・理事長：古城資久）内の医療介護福祉施設に、オフサイトコーポレートPPAにより太陽光発電由来の非FIT再エネ電力を供給します。
 

事業スキーム図

需要家である伯鳳会グループは20年間という長期にわたり、固定価格で再エネ電力の供給を受けます。これにより、市場価格の影響を緩和し電力コストの将来性を担保するとともに、再エネ電力の優先利用による環境負荷の低減を実現します。ブロックチェーン技術を基盤とした独自のP2P電力トラッキングシステムを展開するUPDATERが、小売電気事業者およびアグリゲーターとして参画することで、トレーサビリティのある再エネ電力の供給が可能となります。

本事業を通し、需要家における電力需要およびSDGs活動に貢献しつつ、カーボンニュートラル達成のための新たな再エネ導入モデルの普及拡大を目指します。

• 事業概要

• 発電所例

• 各社紹介

スマートブルー株式会社

本社所在地：静岡県静岡市葵区千代2-17-23

設　　　立：2010年3月

代　表　者：塩原　太一郎

コーポレートサイト：https://smartblue.co.jp/

サービスサイト：https://enemanex.jp/

産業用太陽光発電、ソーラーシェアリング、野立て太陽光発電といった再生可能エネルギー事業に加え、自社農場における太陽光発電と両立した農作物の栽培・販売を行うアグリビジネス事業によって、個人様、企業様そして地域の持続可能性の向上に寄与している。

近年は、昨今のカーボンニュートラル、脱炭素の潮流を受け、これまでのソリューションに自家消費型太陽光発電や地域新電力、エネルギーマネジメント、蓄電池、PPA、自己託送、環境価値取引などを加え、複雑かつ多様化するニーズにお応えできるサービスを展開。

株式会社UPDATER

本社所在地：東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル8F

設　　　立：2011年5月

代　表　者：大石　英司

コーポレートサイト：https://minden.co.jp/

サービスサイト：https://minden.co.jp/biz/

2021年10月1日にみんな電力株式会社より社名変更。2011年、大手印刷会社で新規事業を担当していた大石英司が、再生可能エネルギー事業会社としてみんな電力株式会社を設立。2016 年に発電所オーナーの顔や思い、ストーリーを公開した「顔の見える電力」を特徴とするClimate Tech事業「みんな電力」を開始。その後、Well-being Tech事業「みんなエアー」、SDGsプラットフォーム事業「TADORi」などをスタート。ソーシャル・アップデート・カンパニーとして、独自のブロックチェーン技術を基盤とした「顔の見えるライフスタイル」の実現を目指す。2020年、第4回ジャパンSDGsアワード SDGs推進本部長（内閣総理大臣）賞を受賞

伯鳳会グループ

代表　法人：医療法人伯鳳会

本部所在地：兵庫県赤穂市惣門町52番地の6

設　　　立：1962年2月

理　事　長：古城　資久

コーポレートサイト：https://www.hakuho.or.jp/

伯鳳会グループは「平等医療、平等介護」を基本理念に、医療法人伯鳳会、社会福祉法人玄武会、社会福祉法人大阪暁明館、社会福祉法人あそか会、医療法人五葉会、医療法人積仁会、有限会社セントラル・メディカルサービスからなる、10の病院と介護老人保健施設、介護老人福祉施設、各種通所施設、身体障害者授産施設、医療専門学校など60を超える事業所を運営。後継者不足や赤字経営で苦境に立たされた病院をM&Aにより短期間で再建しながら事業拡大を継続し、兵庫・大阪・埼玉・東京を拠点に、伯鳳会は50周年、大阪暁明館とあそか会は100周年を迎えるなど、永年にわたり地域に根差した活動を展開する。先進医療や災害医療にも注力し、再エネ100宣言RE Actionの発足当初より参加。行政と連携しながらCOVID-19対応や社会貢献活動にも精力的に取り組み、地域社会の健康に寄与することを目指す。

• 本件に関するお問い合わせ先

スマートブルー株式会社

WEBフォーム：https://smartblue.co.jp/contact/

フリーダイヤル：0120-588-315

Email：info@smartblue.jp