農業情報設計社、トラクターに後付け可能な「自動操舵パッケージ」を2023年3月より価格改定

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株式会社農業情報設計社(北海道帯広市、代表取締役 濱田安之、以下「当社」)は、2023年3月より自動操舵パッケージの価格改定を実施し、国内で最も手頃な価格水準に設定いたしました。改定の内容は以下の通りです。

・自動操舵パッケージ:1,089,000円(税込) → 816,750円(税込)

●詳細については以下のサイトをご確認ください。
https://aid.agri-info-design.com/4/

当社はお客様の声に真摯に向き合い、製品の性能と取り扱い性、品質の維持に努めてまいりました。今回はコスト構成についても再検討を行い、よりお求めになり易い価格を設定しております。
今後とも世界と日本で農業生産に携わる方々の「より良い農業へのチャレンジを支える」技術とサービスの提供を続けてまいります。
 
【自動操舵パッケージについて】
AgriBus自動操舵パッケージは、お手持ちのトラクターに外付けで自動操舵機能を付加できるオートステアリングパッケージです。スマートGNSS/GPSデバイスであるAgriBus-G2と組み合わせることで、超高精度の自動操舵を実現します。

 ■特徴
1.作業にゆとりが生まれる
トラクターの後ろも確認しながら、誤差なく直進させる運転は非常に集中力を使うもの。農作業とは本来、トラクターではなく作業機が良い仕事をするべきもの。「まっすぐ走る」ことから「作業機の操作」に集中力を使いましょう。

 2.運転に不慣れな方をサポート
高度な技術が必要なトラクターの運転は、できる人が限られがち。広大な土地を一人でやり続けるのは大変です。不慣れな方への運転をサポートすることで、新たなオペレータを増やす環境を提供できます。

 3.経済的に自動操舵を実現
お手持ちのトラクターに設置することができるので、経済的。加えて、AgriBusシリーズのAgriBus-GMiniRを基地局として利用することで、精度高く、かつ低コストで自動操舵を実現できます。一括して使うからこそ、サポートも安心。

 
【農業情報設計社について】
2014年4月、代表である濱田安之により、十勝平野の広がる北海道帯広市に設立。
農業者の熟練度によらず、トラクターが「まっすぐ等間隔に走る」ための農業機械用ガイダンスナビアプリ「AgriBus-NAVI」を2015年2月にリリース。作業の効率化や資材コストの低減につながることから、世界中の農業者様に支持され、同等アプリ内ダウンロード数は世界トップレベル。
2019年12月には高精度な位置情報を可能にする「AgriBus-GMiniR」や自動操舵を実現する「AgriBus-AutoSteer」 の国内販売を開始し、農家のアグリテック化に貢献しています。

●公式サイト:https://agri-info-design.com/
●公式通販サイト:https://shop.agri-info-design.com/

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