10万会員の創業手帳アプリがChatGPTに連携。自社アプリとAPI連携の方法もChatGPTガイド2023で無償公開

この記事は約3分で読めます。
創業手帳が運営する、10万人の起業家会員が登録する起業支援の「創業手帳アプリ」が、ChatGPTに連動対応しました。
創業手帳と創業手帳アプリとOpenAI社が運営するChatGPTをAPIで連結し、創業手帳アプリからChatGPTが簡単に使えるようになりました。
ChatGPTのAPI使用料は創業手帳社が負担して提供しており、ユーザーは創業手帳アプリもChatGPTも無料で使うことができます。

創業手帳社からおすすめする利用方法としては、ChatGPTの特性から下記のような用途を推奨しています。
また、ChatGPTの詳細な使い方を創業手帳社では「ChatGPTガイド2023」として無料で提供しています。
今回の自社アプリとAPI連携の方法もガイドブックの中に新たに追記し無償公開しています。

■入手方法■
創業手帳アプリの登録(無料)をしログイン後、「AIチャット」のメニューから利用を開始することができます。
https://user.sogyotecho.jp/

■費用■
無料

■資料■
ChatGPTの使い方及び自社のAPI連携のノウハウをシェアするためChatGPTガイド2023に、自社アプリとChatGPT2023との連携方法を公開し無償配布しています。
▼ChatGPTガイド2023(第2版・API連携方法追記版)
https://sogyotecho.jp/chatgpt_guide2023_lp/

■推奨の利用目的■
≪向いている≫
・正解が無い質問(例:アイディア出し)
・正解がすぐに検証できる質問(例:プログラミング)
・人間によるチェックが後工程にあるので、その段階で正確性を検証できる作業(例:下書き・下調べ)
≪向いていない≫
・正確性が絶対に必要な情報(例:法律)
・日本の事情や最新の情報

ChatGPTを使いこなして仕事や起業に生かして頂ければ幸いです。

タイトルとURLをコピーしました