- 入学前から海外開業・就職を前提にサポート
世界的な「日本食」ブームを追い風に「日本食の料理人」に対する需要は加速しています。「飲食塾」への入塾希望者も海外進出を目指す方が増えているため、当塾では、入塾前から海外開業・就職に関する相談を行える窓口を設置し、支援体制を強化することとしました。
海外と一言で言っても「食事情」は国により様々です。入塾時点で目標が定まっていると、調理法やメニューの考案方法など、各国の食事情に合わせて授業カリキュラムを強化するといった対応が可能となります。加えて、当社は自社の海外進出経験から蓄積したノウハウを基に世界での挑戦を希望する飲食人の支援を行っており、卒業生の海外開業・就職をサポートする体制が整っています。入塾前から海外開業・就職の相談を受け付けることで、卒業生の「成功する海外進出」をサポートします。
授業の内容や雰囲気を入塾前にご確認いただけるよう、見学会や体験入学会を毎週開催しています(要事前予約)。
《海外開業・就職相談窓口》
飲食塾ホームページ、またはLINEよりお問い合わせください。学校見学や体験入学も受け付けております。
・飲食塾ホームページ:https://inshokujuku.com/consultation/
・飲食塾公式LINEアカウント:https://page.line.me/087ufrte?openQrModal=true
- 卒業生が海外で活躍!海外開業・就業を見据えた入塾希望者も多数
「和食」はユネスコ無形文化遺産に登録され、ヘルシー食として世界中でブームになっていることもあり、世界で「日本食の料理人」が求められています。一方、日本食料理人としての高い技術を身に付けようと思うと、どうしても長い修行期間が必要とされ、需要と供給がマッチしていません。「飲食塾」では、この長い修行期間をわずか1カ月~という短期間に圧縮し、確かな技術力を身に付けられるカリキュラムを導入。すでに卒業生がベトナムで活躍している事実もあり、海外就職を希望する料理人経験のない素人の方が「飲食塾」の門戸をたたくという事例が増えています。
※卒業生の事例詳細はこちら⇒https://inshokujuku.com/column/graduates/
- 飲食塾について
■「修行」をアップデートすることで「夢をカタチに!和食を世界に!」
飲食店の現場では、実際の営業と教育を同時に行うことで独自の「修行」という概念が生まれました。しかし、技術や知識を具体的に教授するというよりも背中を見て自ら覚えるという側面が強いため、修行期間が長期に渡ったり、気軽に質問をできない厳しい上下関係を生み出したりと、現代社会にそぐわない状況になってきています。これらを解消して、「修行」の場を現代、未来風に新たに創り出したのが「飲食塾」です。専門特化したレベルの高い料理技術を実践で短期間に学び・身に付けることで、時間の節約と無用な厳しい上下関係の排除に繋がり、日本の「食」文化を担う人材の輩出、活躍できる料理人を育成します。
《「飲食塾」概要》
住 所 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB1
電 話 03-5325-5678
受付時間 平日9:00〜18:00(土日祝休み)
U R L https://inshokujuku.com/
■併設の実店舗「守破離」で営業オペレーションも学ぶ
「飲食塾」の最大の魅力が「授業カリキュラムの中で実際の店舗を運営する」ことです。実際の店舗で接客や売上管理、マーケティングなどを学ぶことができるため、卒業時には開業できるくらいの実力を身に付けられるようになります。
《「守破離」店舗概要》
店 名 守破離(しゅはり)
運 営 業 態 寿司・焼鳥・ラーメン(ディナーは寿司のみ)
価 格 ランチは運営業態によって異なります(目安1,500円前後~2,500円前後)、ディナー おまかせコース7,000円、アラカルト400~1,500円
住 所 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB1
電 話 03-5325-5678
営 業 時 間 ランチ 12:00〜14:00、ディナー 平日17:00~23:00(ラストオーダー22:30)
※授業の進行具合によってランチの営業日が決まります。営業日は公式Instagram(https://www.instagram.com/inshokujyuku/)よりご確認ください。
U R L https://inshokujuku.com/school/
■ラーメンと蕎麦・うどんのコースを開校、そして新たな養成コースも構築予定
4月からは寿司・焼鳥職人コースの3期がスタートします。6月には「ラーメン職人コース」の2期、9月には「蕎麦・うどん職人コース」が開校予定で、現在、各コースで生徒を募集中です。
世界で注目を集める日本食は寿司、焼鳥、ラーメン、蕎麦・うどんだけではありません。「世界に通用する料理人の育成」をコンセプトとする「飲食塾」では、今後も日本食の担い手を育成すべく新たな専門職の育成カリキュラムを構築し新設していきます。
《寿司職人コース概要》
受 講 期 間:3カ月
開 校 日:2023年4月予定
入 学 金:110,000円
受 講 料:1,210,000円
その他実費:教本・包丁・白衣・帽子 約50,000円
定 員:なし
主な就職先:寿司料理店、日本料理店、独立開業、海外
U R L :https://inshokujuku.com/course/sushi/
《焼鳥職人コース概要》
受 講 期 間:2カ月
開 校 日:2023年4月予定
入 学 金:110,000円
受 講 料:660,000円
その他実費:教本・包丁・白衣・帽子 約50,000円
定 員:なし
主な就職先:焼鳥店、日本料理店、独立開業、海外
U R L :https://inshokujuku.com/course/yakitori/
《ラーメン職人コース概要》
受 講 期 間:1カ月
開 校 日:2023年6月開校予定
入 学 金:110,000円
受 講 料:550,000円
その他実費:教本・包丁・白衣・帽子 約30,000円
定 員:なし
主な就職先:ラーメン店、独立開業、海外
U R L :https://inshokujuku.com/course/ramen/
《蕎麦・うどん職人コース概要》
受 講 期 間:1カ月
開 校 日:2023年9月開校予定
入 学 金:110,000円
受 講 料:440,000円
その他実費:教本・包丁・白衣・帽子 約40,000円
定 員:なし
主な就職先:蕎麦店、うどん店、日本料理店、独立開業、海外
U R L :https://inshokujuku.com/course/soba-udon/
※表示価格は全て税込になります。
■育成だけでなく、世界で活躍できるサポート体制も完備
国内での独立や多店舗展開の支援だけではなく、海外でも飲食店を運営している当社は、自社の海外出店の経験から蓄積したノウハウを基に独立開業や世界で挑戦したいと願う職人・経営者の支援を目的とした子会社をシンガポール・ベトナム・タイに有しております。会社設立・営業許認可・市場調査・ビザなど、海外進出するに当たりハードルとなる様々な課題を一気通貫でサポートしています。
- G-FACTORY株式会社について
「夢をカタチに!和食を世界に!」という企業スローガンを掲げ、国内の和食文化を世界の様々な地域へ輸出する架け橋となることを目指し、飲食店の運営の他、飲食店等を中心としたサービス業の成長支援を第一とした経営サポートを行っています。飲食事業では、雑誌やテレビ、SNSで話題の鰻のファストフード店「名代 宇奈とと」を国内外で展開し、グループ子会社を通じてミシュランの星獲得店舗、お忍びで多数の著名人が訪れる名店を複数運営。2023年には、アジアのリーダー都市を目指す福岡市で進められているグローバルを見据えた都市開発と、産学連携による研究開発次世代拠点の2つのプロジェクトに参画し、次世代を担うスタートアップの創出・育成を「食」で支援する他、日本の食文化の発展・発信に貢献してまいります。
海外では、国内人材不足へのソリューション提供を見据えた人材育成と飲食店の経営サポートを目的に直営店をオープンさせ、海外での飲食店開業ノウハウなどを蓄積してまいりました。2021年10月にはリスクを抑えて海外進出を果たせるリモート海外進出事業を開始。同年12月、ベトナムにいながら「日本」を体感できると現地で大きな話題を呼んでいる「名代 宇奈とと」2号店をOPENさせて以降、「食」と「体験」による日本食文化の発信基地として首都ハノイと経済の中心都市ホーチミンに次々と出店し、その波をシンガポールへも波及させております。ベトナムでは現地食材を活用した飲食店・ゴーストレストランを展開することで、地産地消や雇用創出といったSDGsに関連する取り組みも行っています。
また、少子高齢化による人材不足に苦しむ飲食店をサポートする目的で、人材紹介サービスを2022年7月より本格稼働しました。同年10月、人材不足解消と日本の食文化の継承・発展に貢献できるよう、超短期かつ実践で即戦力となるプロの調理人育成スクール「飲食塾」を設立。さらなる飲食業界の発展、日本経済の活性化に貢献できるよう尽力してまいります。
《会社概要》
本社 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル33階
代表者 代表取締役社長 片平 雅之
設立 2003年5月20日
資本金 50,000,000円 (資本準備金336,227,620円)
市場 東京証券取引所グロース市場(証券コード 3474)
URL https://g-fac.jp/
■本件に関するお問い合わせ
G-FACTORY株式会社
担当部署 管理本部
TEL:03-5325-6868 mail:info@g-fac.jp