復興の灯火プロジェクトは、2019年に始まり、今年で5回目を迎えます。地域の伝統文化を活かしながら震災の記憶を継承して人のつながりの構築やまちづくりに資することを目的として活動しています。
当日は郡山駅西口駅前広場において東日本大震災の犠牲者への追悼と鎮魂、復興を祈念して海老根伝統手漉和紙(2003年 福島県伝統的工芸品 指定)を使用した灯ろう約500基を展示します。同会場で福島県県中地方振興局主催の「キャンドルナイト」も開催され、キャンドル約600個が併せて展示されます。
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日時
2023年3月11日(土) 17:30〜20:00 (キャンドルナイトのブース事業は11:30から実施します。)
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場所
JR郡山駅 西口駅前広場
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内容
海老根伝統手漉和紙の灯ろう展示
※新型コロナウイルス感染拡大状況により、内容を変更する場合がございます。
※雨天の場合、内容を変更して実施します。 詳しくはホームページ・SNSをご確認ください。
・郡山市内の高校美術部・書道部等に所属する高校生の灯ろうを展示します。コロナ禍で作品発表の機会が十分に得られなかったこともあり、多くの高校から積極的な協力をいただきました。(参加高校数:9校、作品数:約70点)
・NPO法人みんぷくと連携して復興公営住宅等にお住まいの方々を対象として灯ろう作りワークショップを開催しました。ワークショップで制作された灯ろうを展示します。(作品数:約130点)
・郡山市の姉妹都市であり、和紙を通じた都市間交流をしている小学校(奈良市立椿井小学校、鳥取市立青谷小学校・佐治小学校)の児童が制作した灯ろうを展示します。 (作品数:約60点)
・その他、市内の片平小学校、海老根小学校、宮城小学校、宮城中学校、郡山女子大学短期大学部の学生等の制作した灯ろうも会場に展示します。
【復興の灯火プロジェクト公式ホームページ】
【お問い合わせ】
■事務局:郡山女子大学短期大学部地域創成学科 小松
■Tel:024-932-4848 ■Fax:024-933-6748 ※郡山女子大学の代表番号
■Mail:fukkou.tomoshibi@gmail.com