パソナ × 米日カウンシル 健康的な食のあり方を発信『Future of Food カンファレンス&交流会』3月10日開催

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株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、日米関係の強化と国際的なリーダー育成をめざす米日カウンシルと連携し、日米の食産業に携わる方々などを対象に、『Future of Food カンファレンス&交流会』を3月10日(金)にPASONA SQUARE(東京・南青山)で開催いたします。
コロナ禍を経て、未病対策や免疫力向上に関して人々の関心が高まる中、特に米国の食産業において、日本の「医食同源」という考え方や日本食の発酵文化が改めて注目されています。
パソナグループは、兵庫県淡路島で地域の食材を使った健康的な料理を提供する飲食・宿泊施設を多数展開しているほか、ウェルビーイングな社会の実現を目指して昨年11月に実施した「Awaji Well-being Week」において、国内外の食の専門家や料理人を招聘して「ワールドシェフ王サミット」を開催するなど、これまでも健康的な食のあり方について様々な情報発信を行ってまいりました。また、2025年の大阪・関西万博ではパビリオン「PASONA Natureverse」を出展し、“からだ・こころ・きずな”をテーマにした様々な展示により、心身ともに健康で心豊かな社会のあり方を提言してまいります。

そしてこの度、パソナグループは米日カウンシルと連携し、米国および国内の食産業に携わる方々に向けて、日本の発酵文化やその歴史に触れ、これからの食と健康のあり方について考える『Future of Food カンファレンス&交流会』を開催いたします。

パソナグループは本イベントを通じて、発酵をはじめとする日本の食文化の米国における認知を促進すると共に、日米の食産業の相互交流と食文化のさらなる発展に寄与してまいります。
 

  • パソナ×米日カウンシル『Future of Foodカンファレンス&交流会』概要

日時: 
2023年3月10日(金)17:30~21:00

場所: 
PASONA SQUARE 16F/17F(東京都港区南青山3-1-30)

内容: 
I部 17:30~18:50 カンファレンス
・「フードテックの最先端」 
登壇者:カリフォルニア大学 農業天然資源部 Gabe Youtsey 氏
・「淡路島で目指すWell-beingな地域づくりへの挑戦」 
登壇者:株式会社パソナグループ 常務執行役員 伊藤 真人
・「日本の発酵食品の可能性と今後の展望」 
登壇者:発酵醸造料理人 伏木 暢顕 氏

Ⅱ部 19:0021:00 交流会
・伏木シェフによる発酵料理の提供
・株式会社匠創生より古酒の提供及び、同社代表取締役 安村 亮彦による
「古酒の魅力と文化」トークセッションを開催
・WINE TO STYLE K.K.によるカリフォルニアワインの試飲会
・米国食産業界の起業家等によるプレゼンテーション

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