600万円の酒樽を購入した80万人の会員を有する中国企業が日本企業とのアライアンスを熱望!その80万人と同社を相手にビジネスが可能!

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日中ビジネスのコンサルティングとインバウンド・アウトバウンド関連の事業が主業の mingle株式会社(本社 富山県富山市 代表取締役 百塚万里子)は、この度中国の成長企業から日本企業とのアライアンスアテンドを受諾しました。単純な取引だけでなく、同社の会員80万人に対して商品やサービスを提案することが可能です。このアライアンスパートナー募集は2023年3月6日(月)15時より受付開始いたします。

3月5日、お隣中国では全人代(全国人民代表大会)が開幕しました。
今年の経済成長率目標が5%前後と発表され、景気後退ばかりを取り上げるニュースが目に留まりますが
少なくとも言えるのは、日本よりは成長が見込める点です。(GDPは約2600兆円。日本の5倍以上)

あまり難しい話をしますと、敷居が高くなってしまうので本リリースでは難しい話をせず、身近に感じて
いただけるような文章にしたいと思います。

アフターコロナが始まり、これから徐々に景気後退が・・・という専門家のコメントをちらほら耳にしますが
実際にそうなるかどうかよりも、外貨を積極的に取りに行かないと日本国内だけの収益では厳しくなる!
という見解は正しいと思います。
でも簡単に外貨獲得と言っても、大手企業以外は具体的な施策を直ぐに思いつくことは多くないでしょう。
では、どこの国をターゲットとして、どのような施策をするべきでしょうか?

よく耳にするのは・・・
■インドが中国を抜いて人口世界一になるからインドがいい!
■若年層が人口の半分以上を占めるベトナムがいい!
■2050年までに世界4位の経済大国になるインドネシアがいい!
■地震がなければトルコが化ける要素が多かった!
■目立ちはしないが徐々に確実に成長しているブラジルが面白い!
等々

どれも間違いではなく、正しい見解だと思います。
ただ、基本的に体力がない小企業やベンチャーはこの期待の大きい国々に挑戦するのは難しいと考えるべきだと思います。
いつその成長の波に乗れるか不透明で、日本から遠い国とのビジネスは現実的に関わりにくいですし
文化や商慣習が違い過ぎることから成功率はかなり低いと考えるべきでしょう。
では、香港?韓国?台湾?そして中国、これが中小企業にとって大本命となるのではないでしょうか?

その中でも景気後退や様々なネガティブニュースの多い中国がおススメです。

2010年頃、中国進出大ブームがありました。2011年1月には連日テレビで特集が組まれ
『中国が凄い!!』『中国が熱い!!』等マスコミが騒ぎ、中小企業もベンチャーも個人事業主もごそって
進出を試みました。
しかし、中国進出は甘くない。95%以上の企業が失敗に終わり、『中国とのビジネスはいい話を聞いたことがない』という由来はこの時を機に急増して、未だ残る根強い印象となりました。

14億人市場だから・・・購買力世界一だから・・・日本に一番近い国の一つだから・・・
巨大バブルの最中だから・・・等々、良い部分だけを見て、夢を膨らませチャレンジした方が多かったわけですが
少し冷静に考えてみてください。
世界中が寄ってたかって中国との取引を求めてきたら相手はどうなりますか?
先に経済成長した日本も、世界からのオファーに気を良くして天狗になり、良い条件や多くの投資をする
相手や国を優先したと聞いています。
それと同じ現象が中国で起り、何かと細かく、要求が高い割にはあまりお金を出さない日本企業は嫌われ
後回しにされた結果、体力が持たず耐えきれず撤退が相次ぎました。
もちろんそれだけでなく、商慣習の違いや文化の違いを受け入れられず、先に経済成長した日本のプライドを
持ったまま、その成功事例を中国にそのまま当てれば成功する!と思っていた企業が最終的に撤退に追い込まれ
ネガティブなコメントを発する側へと変化していったのです。
逆に今は景気後退や人件費高騰、そして様々なリスクが増加し、チャイナリスクの高まりから撤退が増えています。実際に日本企業も続々と撤退しています。京セラも中国から撤退し、ベトナムへシフトしました。
さあ、もう一度考えてみてください。撤退が多くなると中国はどうなりますか?
中国企業も日本企業と同じで外貨獲得のために、海外との取引を強化しようとします。
もうおわかりですね?ビジネスの内容によってはこれは大きな大きなチャンスなのです!そのチャンスの一つが
今回の案件になります。

少し話が長くなってしまいましたが、当社は創業当時より14億人!とか、成長率が高い!とか大きな数字だけを見ながら進めるのではなく、『 的を絞る 』いわゆる『 セグメント 』を推奨してきました。
その一つが『 富裕層 』というピラミッドの上部の方々です。

ただ今回はその富裕層を更にセグメントし、約600万円(2023年3月1日の為替で計算)の投資を
している80万人という小さなターゲットに対して確実な成果を求めアプローチしませんか?その顧客を有する企業とアライアンスを組み、WINWINのビジネスをしませんか?という案件になります。

お相手は中国貴州省で着実な成長を遂げている白酒(中国の国酒)を作る酒造メーカー。

【企業概要】
・貴州省貴陽市
・創業1798年(今の董事長が9代目)
・従業員800名
・2022年売上400億円以上
 アジア各国にも輸出している
・会員数(顧客)800,000人以上

【参考情報】
・社長(董事長)は日本人が好むお人柄ですので
 あまり違和感を抱かないと思います。
・同社は2018年に専属の風水師を雇い入れてから
 100億円以上売上を伸ばしました。

【80万人の顧客は・・・】
・投資好きである
・酒好きである
・ゆとりある方である
上記3点が共通項と考えていいでしょう。

同社は一般販売の白酒も製造していますが、売上の大半が投資用の白酒です。
1樽(正しくは甕)約600万円。このシステムを利用された会員が80万人います。
日本では考えられないシステムがあり、ビジネスと酒好きが共存している会員を多く有している強みが同社には
あります。
残念ながらこれ以上詳しい情報をお伝えできないのですが、同社は日本の酒蔵やこの80万人の会員の利益にもなるビジネスアライアンスを求め、実現するために当社と契約致しました。
ここでは具体的な業種等掲載しませんが、このセグメントしたターゲットに対してのビジネスを閃いた方直感でこれだ!と思われた中小企業及びベンチャーの方、そして日本の酒造メーカーの方、新しい取り組みにチャレンジしてみませんか?販路開拓の新しいジャンルの一つになると思います。

コロナで世の中は変わりました。そして新しいビジネスが続々と生まれ時代は大きく変化をしています。
固定概念を持たず、柔軟でいただけたらきっと面白い取り組みができると思います。
14億人を見ず、たった80万人を相手にセグメントした成功率の高いビジネス!・・・ピンっときた方!
直感でこれだ!と思っていただいた方、お気軽にお問い合わせください。
元JETRO(日本貿易振興機構)アジアキャラバン国内コーディネーターと元京セラ上海幹部が
成果に結びつくよう手厚くサポートさせていただきます。

2023年5月に同社へ再訪問予定ですので、そのタイミングで現地へご一緒できる方を優先にアテンドさせていただきます。
尚、このビジネスマッチングに関しまして成果に関しては関与させていただきますが、マッチングの際の
費用等はいただきませんのでご安心ください。

【お願いとお断り】
・お相手(中国側)もTOPの方が直々に応対いただけますので
 日本側も代表の方及び役員クラスの方でお願い致します。
・酒造メーカーの方が賛同いただく場合、先様は文化交流(日中の酒好きの交流もしたい)と申しておりますので
 その点も検討いただけたら幸いです。
・間違いなく日本企業へのメリットが多いので、そのあたりしっかりご認識いただき
 WINWINを心がけていただきますようお願い致します。
・中国に偏見ある方、同社をリスペクトできない方はご遠慮ください。
・反社との関係がある方もご遠慮ください。

以上になります。
今回のご縁が、うさぎ年の2023年、大きな飛躍のきっかけになれば幸甚です!
以下よりお問い合わせフォームへ飛んでいただき「 中国企業とのアライアンスの件 」と入れて
お問い合わせください。宜しくお願い致します。
https://www.mingle.co.jp/contact/

■会社概要

商号   : mingle株式会社

代表者  : 代表取締役 百塚 万里子

所在地  : 富山県富山市綾田町3-5-3

設立   : 平成30年11月

事業内容 : 貿易業/インバウンド・アウトバウンド事業/海外進出支援事業/

販売促進・集客支援事業/海外イベント事業/越境ECの運営

URL  : http://www.mingle.co.jp/

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