長崎の高校生がニューヨークで学校交流!国際交流を通じて高校生同士が国境を越えた友情を育みます!

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カケハシ・プロジェクトにて長崎の高校生18名がアメリカ、 ニューヨークに派遣される運びとなりました。
日本の高校生がアメリカの経済、社会、文化、歴史などについて理解を深めるとともに、 参加者同士が交流を深め、平和について学びます。 また訪問先各所での交流を通じて日本の魅力を積極的に発信し、ネットワークを強化します。
高校生たちが訪問するニューヨークでは、地元高校での学校交流、またアメリカ人学生の一般家庭を訪問して普段の生活を体験するホームビジットなどが予定されています。 参加者は、このような体験を通して日米の友好を深めながら、積極的に日本の魅力を発信していきます。
なお、 本プログラムは、 外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム」カケハシ・プロジェクト(米国)の一環で行われる派遣プログラムです。

【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム カケハシ・プロジェクト(米国)
「広島・長崎青年平和交流事業第2陣」派遣プログラム
派遣期間:2023年2月22日(水)~2月28日(火)
派遣国:米国
対象者:長崎県立長崎北陽台高等学校:(高校生 9 名 引率者 1 名)
    海星高等学校:(高校生 9 名 引率者 1 名)
相互交流先:米国  BASIS Independent Brooklyn
                        Academy of Law and Public Safety

日程(予定)
2月22日 ジョン・F・ケネディ空港到着
    【オリエンテーション】
2月23日 【表敬訪問】 
            【視察】
2月24日 【学校交流】BASIS Independent Brooklyn
2月25日 【ホームビジット】
            【視察】
2月26日 【視察】
2月27日 【学校交流】【成果報告会】Academy of Law and Public Safety
2月28日  帰国の途へ
3月1日    帰国

実施方法:対面
使用言語:日本語、英語
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)

【対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」事業概要】 「カケハシ・プロジェクト」は、日本と北米地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を互いに招へい・派遣する(オンライン交流を含む)、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史に加えて外交政策に関する日本についての理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を育成・発掘しています。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部 

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