■行動経済学の活用方法を、デザイナー視点でわかりやすく解説!
本書は行動経済学がテーマですが、むずかしい専門書ではありません。本書の目的は、理論を知るだけでなく、新しいサービスづくりやプロダクトデザインに行動経済学を活用することです。そのためのアイデアを、デザイナー視点でわかりやすく図解。本書を読んで、行動経済学の理論をデザインに落とし込みましょう!
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CreatorZineでは、企業で働くクリエイターをサポートするために、書籍『ビジネスデザインのための行動経済学ノート』を、1週間限定で全ページ無料公開します(閲覧には無料の会員登録が必要です)。
公開期間:2023年2月22日(水)~2月28日(火)
全文公開ぺージ: https://creatorzine.jp/book/fullview/behavioral-economics-notes
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■書籍概要
『ビジネスデザインのための行動経済学ノート』
著者:中島 亮太郎
発売日:2021年09月13日
定価:2,200円(本体2,000円+税10%)
版型:A5・232ページ
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798169934
■目次
1章.フレーム
フレーム1.ユーザーとビジネスをつなぐ
フレーム2.認知と行動の特徴をつかむ
2章.バイアス
バイアス1. 人は相手を気にする
バイアス2. 人は周囲に左右される
バイアス3. 人は時間で認識が変わる
バイアス4. 人は距離を意識する
バイアス5. 人は条件で選択を変える
バイアス6. 人は枠組みで理解する
バイアス7. 人は気分で反応する
バイアス8. 人は決断にとらわれる
3章.ナッジ
ナッジ1. ナッジを理解する
ナッジ2. ユーザーの行動につなげる
ナッジ3. 商品やサービスをデザインする
■著者紹介
中島 亮太郎
コンセントリクス・カタリスト Lead UX Designer
1979年生まれ、北海道出身。武蔵野美術大学卒業後、工業デザインの分野で文具・生活用品・医療機器などのデザインやユーザビリティのリサーチに携わった後、IT企業にてビジネス領域でのサービスの企画や開発に関わり、2019年にタイガースパイクに参画。これまでデザインとビジネスをつなぐことをテーマに、医療・金融・流通・製造・モビリティなどの分野に取り組んでいる。
2021年に『ビジネスデザインのための行動経済学ノート』(翔泳社・刊)を上梓。
■CreatorZineとは
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