管理会計DXプロジェクトに「Workday Adaptive Planning」をすかいらーくホールディングスが正式採用 ~生産性向上と財務強化を推進~

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◆プレスリリースの概要

Shearwater Japan 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:バソ・バティスト)は、管理会計クラウドシステム「Workday Adaptive Planning(ワークデイ アダプティブ プランニング)」がすかいらーくホールディングスに正式に採用され、2023年2月より管理会計デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation。通称:DX)プロジェクトをスタートしたことをご報告します。

◆管理会計をDXする目的

株式会社すかいらーくホールディングス(本社:東京都武蔵野市、代表取締役会長兼社長 谷 真、東証プライム上場)は中長期の成長戦略としてDX推進による生産性の向上、高収益体制への変革を推進しております。

参考:中長期成長戦略
https://corp.skylark.co.jp/ir/strategy/growth/dx.html

管理会計クラウドシステムによって、全国の各現場からの見通し情報のリアルタイム管理、実績データの一元化などを行い、マネジメントメンバーが経営の意思決定に必要なデータをスピーディに得られるプラットフォームを構築し、業務の生産性向上と財務体質の強化を図ります。
 

(Before/Afterイメージ)
 

◆Workday Adaptive Planningとは

Workday Adaptive Planning は、CFO(Chief Financial Officer:最高財務責任者)が開発した管理会計をデジタル化するクラウドサービスです。
 

Workday Adaptive PlanningのイメージWorkday Adaptive Planningのイメージ

財務部門や経営企画に属するファイナンス担当者は本来、企業価値を高めるための資金効率の向上施策や中期経営計画の目標達成に向けたシナリオ分析に注力する「戦略家」であるべきです。

ところが、多くの企業では戦略を立てるための基盤となる業績の予実管理の情報に関して、手作業で集計することが業務の大半を占めているのが実態です。管理会計ツールは2000年頃から存在していますが、運用に高度なITスキルを求められるものしかありませんでした。

そして実際に、自身でも管理会計ツールの運用に失敗したロバート・S・ハル(当時、米国のCFO)が、「ファイナンス部門の人材がデータ集計業務から解放され、企業が成長するための戦略策定に集中できるよう、高度なITスキルが不要なツールを作りたい」と思い、シリコンバレーで起業し、開発した製品がWorkday Adaptive Planningです。

現在では、累計6,500社以上の企業に採用され、GoogleやMicrosoft、Salesforceといった生産性を重視するトップ企業にも導入されており、2022年には全米1位の顧客評価(※)を獲得しております。

​※2022年に全米1位の顧客評価を獲得
https://bit.ly/3YSmd5z
 

導入企業導入企業

<参考>

①上場企業のWorkday Adaptive Planning導入事例集
https://www.shearwaterjapan.com/ressources

②日本国内のWorkday Adaptive Planning導入企業の生の声(動画)
https://www.shearwaterjapan.com/adaptiveplanning-case-japan

◆Shearwater Japanについて

今回、Shearwater Japan株式会社(シャーウォータージャパン)がWorkday Adaptive Planningnの導入パートナーを担当します。

Shearwaterグループはクラウド製品を専門に扱い、ITサービスの導入、及びコンサルティング事業を行っています。2022年にはWorkday Adaptive Planningの販売実績で世界でTop2社のみに与えられた、パートナーランク最上位の「プラチナ」の称号を獲得しております。
 

Shearwater Japan Webサイト>>
www.shearwaterjapan.com

 

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