東日本大震災から間もなく12年。復興の歩みと復興支援への感謝を発信します。
2011年3月11日に発生した東日本大震災から、まもなく12年を迎えます。
岩手県は、震災の記憶と教訓の伝承や復興への継続的な支援につなげるため、復興の歩みや復興支援への感謝を発信するポスター(4種類)と動画(2種類)を制作しました。
岩手県は、震災の記憶と教訓の伝承や復興への継続的な支援につなげるため、復興の歩みや復興支援への感謝を発信するポスター(4種類)と動画(2種類)を制作しました。
テーマは「いわて・三陸から ありがとう!」。
ポスターは、2月20日(月)から3月13日(月)にかけて、県内外の自治体や企業などで開催される「岩手県復興ポスター展」で掲出するほか、3月上旬には、都営地下鉄の中吊り広告や都内主要駅のデジタルサイネージに掲出します。
さらに、動画とともに、特設サイト「いわてとあなたが、つながるページ( http://www.iwatekara.jp/ )」で公開します。
● ポスター
【宮古(宮古うみねこ丸)】 編
クラウドファンディング等により運航を再スタートした遊覧船の姿を通じ、県内外からの支援への感謝を発信。
【大槌(県立大槌高校復興研究会)】編
震災後から地域の様子を定点観測し続けている生徒たちの姿を通じ、震災の記憶と教訓の伝承の大切さを発信。
【釜石(かまいしDMC 小松野麻実)】編
マリンスポーツのガイドを行いながら地元を盛り上げている若者の姿を通じ、岩手の新たな魅力を発信。
【大船渡(キャッセン大船渡)】編
新たな賑わいを創出し復興をリードしてきた商業施設の姿を通じ、復興の歩みを進める岩手を発信。
● 動画
「いわて☆はまらいん特使」である俳優の村上弘明氏が、ポスターに登場する方や地元の方と共演した、いわて・三陸の魅力を伝える復興ミニドラマ。
【宮古・大槌】編
【釜石・大船渡】編