【ダイバーシティ】「D&I Award 2022」最高位の 『ベストワークプレイス』 に2年連続認定

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大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、2月14日、株式会社JobRainbowが主催する、ダイバーシティ&インクルージョンに取り組む企業を独自の100項目で採点し、認定・表彰する「D&I Award 2022」※において、認定ランク最高位の『ベストワークプレイス』に認定されました。
ベストワークプレイスに認定されるのは、2021年に続き2年連続となります。
本アワードには、連名応募企業を含めて547社がエントリーしており、その中から313社が最高位の『ベストワークプレイス』に認定されました。
※ D&I Award公式ウェブサイト https://diaward.jobrainbow.jp/top

  • 「D&I Award 2022」概要

本アワードは、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)に取り組む企業を認定・表彰することで、社会のD&Iを推進し、“D&Iがあたりまえの社会”を実現することを目指す日本最大のアワードです。
LGBT、ジェンダーギャップ、障がい、多文化共生、育児・介護の5つの観点から構成された100項目のダイバーシティスコアをもとに、ビギナー(認定スコア1〜20点)、スタンダード(認定スコア21〜60点)、アドバンス(認定スコア61〜80点)、ベストワークプレイス(認定スコア81〜100点)を認定します。本年度からは、DEIB(多様性・公平性・インクルージョン・帰属意識)浸透度の高さを認定する「トップインクルーシブカンパニー(TIC)賞」が新設されています。

  • 認定ポイント

当社は、2019年より開始した中期経営計画「新5ヵ年計画」において、「夢や将来を託せる企業、誇れる企業」を目指し、経営トップ主導のもと「働きがいのある職場」「働きやすい職場」の実現に向けたさまざまな取り組みを推進しています。

2021年度からは、同性パートナーとの関係性を“婚姻相当”とみなす「ファミリーシップ制度」や、仕事上で本名以外の氏名を使用できる「ビジネスネーム」を導入することで、性自認や性的指向にかかわらず働きやすい環境を整えています。また、女性管理職の育成、登用に向けた、女性育成プログラムも始動し、3年後の女性管理職数を定め計画的に育成していく「クォータ制」の導入や、本プログラムの推進を行う「女性活躍推進委員会」の設置、階層別に段階的な教育体制を整える「女性教育プログラム」、女性部下の育成方法などを学ぶ「上司向け研修」を実施しています。このたびの認定は、このように従業員一人ひとりの個性を尊重し、多様な人材の活躍を促す当社の取り組みが評価されたことによるものです。

【ダイバーシティ&インクルージョンWebサイトの公開】
当社のダイバーシティ&インクルージョンに関する姿勢や取り組み内容を当社ウェブサイトで紹介しています。(https://www.kentaku.co.jp/diversity/

【大東建託ニュースメディア”KENTAKU PRESS”】
https://www.kentaku.co.jp/kp

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