“新たな薬局の可能性を拡げるために”「メディシンマネジメントコネクト薬局研究所」がスタート

• 事業紹介

保険調剤を取り扱える薬局（保険薬局）のことを、一般的には調剤薬局と言われます。よく見かける「保険薬局」や「処方箋受付」とある薬局が保険薬局にあたり、医療機関で交付された処方箋を提出すると、健康保険の療養の給付の一環として一部の負担で薬を受け取ることができます。そして、現在は薬局の数が６万件を超えると言われています。
私たちメディシンマネジメントコネクト薬局研究所は、調剤薬局の形態をベースにしながらも、保険療養の給付のみならず、販売可能な医薬品の分割販売（零売とも呼ばれます）や将来的には漢方、分子栄養学を用いたサプリメントなど、多様なサービスを提供体制を整えていく予定です。
利用して下さる皆さま一人ひとりのValue Basedなヘルスケアを提供できるように成長し、関わる皆様の健康、そしてwell-beingに貢献をしたいと考えています。薬局を利用して下さる方のみならず、企業の福利厚生の面などからも今までの薬局では関われなかった方とも繋がることで、地域産業と地域医療の発展に寄与できる薬局事業に育てることを目指します。

YouTube　メディシンマネジメントコネクト｜薬局は新たな時代へ｜岡本直也
https://www.youtube.com/watch?v=Ch9mFQhyezQ

• 所長紹介

メディシンマネジメントコネクト薬局研究所所長　　岡本　直也
宮城県仙台市在住
1983年11月23日生まれ岐阜県大垣市出身。
地元の高校を卒業後、新潟薬科大学に進学。
卒業後は大学院進学を予定するも、会津若松市にある調剤薬局の社長との出会いを契機に調剤薬局に勤務する。
薬学のみならずマネジメント、論理的思考、戦略立案等の能力開発に取り組み、約15年間の勤務の中で、店長兼管理薬剤師やエリアマネージャー、取締役を歴任。

相手の背景や心情、価値観を考慮して寄り添う情緒的価値の提供を通じて、地域医療の発展に尽力する。