ドコモのデータを活用した広告配信をドコモメディア「以外」へ広げる新メニュー「docomo Ad Network +L 」を提供開始

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株式会社D2C(本社:東京都港区、代表取締役社長:高田 了、以下D2C)が販売している「docomo Ad Network」に、新たなメニューとして「docomo Ad Network +L 」(読み:ドコモアドネットワーク プラスエル)が加わり、本日より販売を開始いたしました。これにより、NTTドコモが運営する媒体以外でも、約9,100万人※1のドコモ会員基盤を基にしたアプローチが可能となります。
 

「docomo Ad Network +L」は、先日リリース※したSMN株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:井宮 大輔、以下SMN)との連携により実現した「docomo Ad Network」の新メニューです。

※ 「docomo Ad Network」、SMNと連携開始
 ~配信先の拡充と多様な配信フォーマットにも対応~
 https://www.d2c.co.jp/news/2023/01/10/6282/
 (2023年1月10日リリース)

docomo Ad Networkはこれまで「dメニュー®」や「メッセージS」などNTTドコモが運営する媒体とごく一部の外部媒体へ広告配信しておりましたが、「docomo Ad Network +L 」では優良なポータルやバーティカルメディア・アプリなど、ドコモが運営する媒体以外の一般的なサイトに訪れているドコモユーザーへ広告配信が可能となりました。事前に利用許諾を頂いたdポイントクラブ会員の属性や、行動、興味関心データなどを用い、正確性の高いターゲティング配信を一般的なWeb/App媒体にも広げられることは 「docomo Ad Network + L 」の大きな強みです。

今後、3rd Party Cookieの制限等により従来のようなユーザーターゲティングが難しくなるなかでも、
「docomo Ad Network」は約9,100万人のドコモの会員基盤に基づく高精度のターゲティングと、幅広いユーザーへのリーチが可能な広告配信サービスをご提供することで、より効果的なマーケティングをサポートしてまいります。

■「docomo Ad Network」とは
NTTドコモが運営するポータルサイト「dメニュー®」や、メール型広告「メッセージS」を中心に、多様な配信プラットフォームと連携し広告を掲載するサービス。ドコモが保有する約9,100万人※1の会員基盤上で得られた、オンライン・オフラインでの情報を横断的に解析する「顧客理解エンジン」を導入するなど、ドコモデータを様々な形で広告・マーケティングソリューションに組み合わせ進化させることで、企業とお客様をつなぐOne to Oneマーケティングをサポートいたします。

※1 2022年9月時点のdポイントクラブ会員数
* 記載されている会社名、団体名、商品名、サービス名は各社、各団体の商標または登録商標です。

■株式会社D2Chttps://www.d2c.co.jp/
2000年6月に設立。株式会社NTTドコモ、株式会社電通、株式会社NTTアドの3社合弁で設立された、デジタル広告/マーケティング会社です。D2Cでは、NTTドコモのメディアを中心とした広告事業を展開しています。また、デジタルを活用した総合的なマーケティングコミュニケーションを提供するD2Cグループを擁しています。
 

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