【県立広島大学】広島県府中市と包括的連携協力に関する協定を締結しました

この記事は約2分で読めます。
県立広島大学(学長 森永 力,広島市南区)は,2023年2月9日(木),広島県府中市の発展とまちづくりの推進に寄与し,地域貢献を推進することを目的に,新たに広島県府中市と包括的連携協力に関する協定を締結しました。
本学はこれまでに,庄原市,三原市,廿日市市,安芸高田市,世羅町,尾道市,江田島市,三次市,広島市南区,大崎上島町,竹原市の11自治体と包括協定を締結しており,今回は12件目となります。

本学と府中市は,保健福祉学部教員による内閣府・林野庁・府中市まちづくり振興公社「地方の元気再生事業」の実施,生物資源科学部教員による間伐材の材料化や鶏糞等産業廃棄物の活用等の研究を行ってきました。
今回,包括連携協力に関する協定を締結したことで,少子化要因の分析,産業廃棄物の利活用,理学療法的見地からのスポーツ推進のあり方など具体的な事業に取り組んでいきます。

県立広島大学のウェブサイトはこちら
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/?prt

タイトルとURLをコピーしました