株式会社セーフティネット、サイオステクノロジー株式会社が開発したエンゲージメントを可視化するサーベイ「OurEngage」の販売代理を開始!

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株式会社セーフティネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:新村 達也、https://www.safetynet.co.jp/、以下セーフティネット)は、サイオステクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜多 伸夫、https://sios.jp/、以下サイオステクノロジー)が宮中大介氏監修のもと開発したエンゲージメントサーベイ「OurEngage(アワエンゲージ)」の販売代理を開始しました。EAPサービスとサーベイ「OurEngage(アワエンゲージ)」より、更に最適なメンタルヘルス対策をご提供します。

 

株式会社セーフティネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:新村 達也、https://www.safetynet.co.jp/、以下セーフティネット)は、サイオステクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜多 伸夫、https://sios.jp/、以下サイオステクノロジー)が宮中大介氏(※1)監修のもと開発したエンゲージメントサーベイ「OurEngage(アワエンゲージ)」(※2)の販売代理を開始しました。

 

※1宮中大介氏
株式会社ベターオプションズ代表取締役。専門領域は心理学とデータサイエンスを応用したサービス開発、人事・健康関連データの分析。慶應義塾大学において労働者のメンタルヘルスやワーク・エンゲイジメントに関する研究にも従事。
※2
OurEngage(アワエンゲージ)とは、個人と組織の両輪でエンゲージメントの向上を目指すサーベイです。

 

【背景】
2020年9月に経済産業省より公表された「持続的な企業価値の向上と人的資本に関する研究会報告書」では、人材や人材戦略に関する情報の「見える化」を提言する等、データにより人や組織の状態を可視化することの必要性が高まりつつあります。
セーフティネットは、平成27年12月ストレスチェックの義務化が始まって以来、年間1500社50万人にストレスチェック・サービスを実施し、チェック後の集団分析により各企業の課題点を案出し職場環境改善対策を提供して参りました。
そして、更により適切な組織評価を行い、職場環境改善施策を提言できる評価指標としてサイオステクノロジーが提供する「OurEngage(アワエンゲージ)」の有用性を確認し、エンゲージメント向上のため、サービスラインナップの拡充を図るべく代理販売することに致しました。

【OurEngage(アワエンゲージ)特長】
◆分析結果に基づくエンゲージメント改善のためのアドバイス機能を実装
人事担当者には企業の組織開発や人事施策等に関するアドバイス、従業員には個人で実行できる対応策を提示し、組織と個人の両輪でエンゲージメント改善を促進。
◆直観的なグラフで分析結果をフィードバック
エンゲージメントに影響を及ぼす要素を3つのカテゴリーと10の領域でスコアリングして分析し、ポイントを明確に提示。また、比較機能を活用することで社内組織や従業員の相対的な位置づけの把握が可能。
◆従業員の回答負担を軽減
調査項目ごとに最適な実施頻度を設けて従業員の回答負担を最小限にした設計。最小5分程度の簡単なアンケートを定期的に実施することで、組織やチームのエンゲージメントに影響を及ぼす要素の測定が可能。

サービスの詳細情報は、https://www.ourengage.jp/をご覧ください。

【今後の展開】
セーフティネットが提供するEAPサービスとサイオステクノロジーが提供するエンゲージメントサーベイ「OurEngage(アワエンゲージ)」を組み合わせることで、エンゲージメントを可視化することにより得られる組織の課題やニーズを踏まえ、更に明確にすることが可能です。組織に応じた最適なメンタルヘルス対策を提供し、仕事に集中できる環境づくりを支援し、生産性向上につながるサポートをおこなってまいります。

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近年、従業員の仕事への熱意や組織への愛着を表す「エンゲージメント」が注目され、企業経営や投資の観点からも、「エンゲージメント」への注目度は急上昇しています。また、人材開発や健康経営の分野においては、「ワーク・エンゲイジメント」という言葉も、ここ10年ほどで普及しています。

【日 時】2月16日(木)14:00~15:00
【形 式】Zoom開催 ※無料
【登壇者】株式会社ベターオプションズ代表取締役/慶応義塾大学総合政策学部特任助教 宮中大介氏
【申 込】https://www.safetynet.co.jp/event/202302seminar_2/

<セミナーのポイント>
本セミナーにおいては、「エンゲージメント」と「ワーク・エンゲイジメント」の関係性、測定方法、組織の業績向上のための活用のポイント等について、エンゲージメントサーベイの開発実績を有し、ワーク・エンゲイジメントの研究者であるユトレヒト大学シャウフェリ教授、慶応義塾大学島津明人教授と共同研究を行っている、宮中大介氏が解説します。

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