今回の展示をきっかけに、相模原市の様々な特色にも関心を寄せていただけるよう、各種PR冊子なども配架しています。
- 特設コーナーについて
■期間
令和5年2月1日(水)~2月22日(水)
■場所
市役所本庁舎1階ロビー
■内容
展示物:直筆描き下ろしイラスト、「相模原のエルフ」 イラスト、「さがみん」のイラスト、説明パネル、展望室案内POP
試し読み:単行本第1巻、第2巻
配布物:相模原市の各種PR冊子、「さがみはら津久井産材」製品カタログ、「つくいのき」ステッカー(なくなり次第終了)、積み木 など
- 漫画家・鎧田先生のコメント
漫画は「臨場感」を伝えられる媒体です。
例えば、舞台が過去の相模原市でも、未来の相模原市でも、エルフの住んでいる相模原市でも、実際にその場にいるかのように感じさせることができます。
そういった漫画の力を使って、取材を通じて知った相模原の多様な魅力を発信していきたいと考えています。
今回の展示をきっかけに、より一層「さがみはらファン」が増えたら嬉しいです。
- 展示までの経過
市公式Twitterアカウント「相模原市シティプロモーション」と鎧田先生の繋がりをきっかけに、本市への愛着とユーモア溢れるSNSの投稿のほか、漫画やイラストを描いていただいたことから、今回の展示が実現しました。描き下ろしイラストなど、多数の展示物について、無償でご協力いただいています。
本市では、市内外を問わず相模原に関わりのあるみんなのシビックプライドを高め、相模原を好きな「さがみはらファン」を増やすことを目的に、全国初となる「さがみはらみんなのシビックプライド条例」を制定し、様々な取組を行っています。
令和4年度内には、具体的な取組を推進するための計画策定を予定しています。
【市公式Twitterアカウント「相模原市シティプロモーション」】
https://twitter.com/Sagamihara_PR
【さがみはらみんなのシビックプライド条例】
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisei/city_promotion/1020911.html
- 「#神奈川に住んでるエルフ」について
神奈川県の“地域あるある” を織り交ぜたファンタジーコメディ漫画。
作中には「横浜のエルフ」や「横須賀のエルフ」など、神奈川県内各地の特色を持つ個性豊かなキャラクターが多数登場する。
「相模原のエルフ」は、造園業に従事し、森林を愛し草花と会話することができるキャラクター設定。緑が多い市域の特徴が反映されている。
※「エルフ」とは、架空の種族のひとつで、精霊や妖精に近い存在。