▼第20回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権ホームページ
http://axa-bravecup.b-soccer.jp/
▼大会のチラシはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d52170-20230125-3deba220d23069cfc7ebfb66d7b4dc7b.pdf
- 日時・対戦チーム
2023年2月11日(土曜日)
■ 3位決定戦
午前11時キックオフ free bird mejidodai 対 コルジャ仙台ブラインドサッカークラブ
■ 決勝戦
午後2時キックオフ パペレシアル品川 対 たまハッサーズ
- 会場
町田市立総合体育館メインアリーナ
▼町田市立総合体育館(町田市ホームページ)
- 町田市ゆかりの選手からのメッセージ
決勝戦で戦うパペレシアル品川とたまハッサーズには、それぞれ町田市ゆかりの選手が在籍しています。両選手からメッセージをいただきました。
【パペレシアル品川 寺西一選手】
「久しぶりの町田での試合であり、地元のいつもお世話になっている皆様の前で戦えるということで非常に興奮しています。日頃の感謝の気持を届けられるよう最大限の準備をし、全力で挑みたいと思います。チームとして日本一になることを目標にここまで練習を積んで決勝戦まで勝ち上がってきました。慢心せず目の前の一つ一つのプレーに全力を尽くして頂点に立てるようチーム全員で向かっていきたいと思います。私のチームが出場する決勝戦は日本代表クラスの選手も多く所属している両方のチームの戦いです。おそらくこの大会で一番の試合になると思います。」
【たまハッサーズ 佐藤大介選手】
「たまハッサーズ・ゴールキーパーの佐藤大介です。
私は中学、高校、大学と町田市の学校に通っていたので、決勝戦の舞台がゆかりのある町田で開催されることを大変嬉しく思います。日本の頂点を決める決勝では、見ている方々に五感でブラインドサッカーの魅力を感じ、楽しんでもらえるよう、チーム一丸となって頑張りたいと思いますので、良いプレー、ゴールには大きな拍手を選手に届けていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。」
- ブラインドサッカーとは
視覚障がい者と健常者が、互いに協力しプレーする5人制サッカーです。
4人の「フィールドプレーヤー(全盲)」と「ゴールキーパー(健常者もしくは弱視者)」のほか、敵陣ゴールの後ろから選手に情報提供する役割を担う「ガイド」、全体指揮を執る「監督」の合計7人で行われます。
ピッチサイズはフットサルと同程度のサイズで、ボールは転がすと音が鳴る専用ボールを使用します。
選手たちにとって、仲間の声やボールの音、時には相手の声さえも、大事な情報源となります。
「プレー中はお静かに」、ゴールを決めたときは「大歓声をあげて」、喜びを分かち合いましょう!
▼日本ブラインドサッカー協会HP
https://www.b-soccer.jp/
- 町田市でのブラインドサッカーの取り組み
町田市では2016年に市内でブラインドサッカードリームマッチが開催されて以来、パラリンピックに向けたパラスポーツの理解促進及び普及啓発のため、2018年2019年にもブラインドサッカーチャレンジカップを誘致し、開催されています。
▼ブラインドサッカーチャレンジカップについて(町田市ホームページ)
https://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/sport/paralympics/blind_soccer.html
- 東京都町田市について
人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあります。街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。
■町田市HP
https://www.city.machida.tokyo.jp/
■まちだ子育てサイト
https://kosodate-machida.tokyo.jp/index.html
■まちだシティプロモーション(町田市公式)@machida_cp
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