一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、見頃を迎えた梅の花を楽しむイベント「しんとみぶらぶら物見遊山・座論梅」を開催いたします。日程は下記の通りです。
●しんとみぶらぶら物見遊山「座論梅」
期間:2023年2月4日(土)〜2月12日(日)
時間:17:30頃〜21:00頃(ライトアップ)
会場:新富町 湯之宮座論梅
◎オープニングイベント
日時:2023年2月4日 18:00〜20:00 ※雨天順延2月5日(日)
こゆ財団は先人より受け継ぐ地域資源を活用しながら、地域の魅力発信、町の関係人口創出につなげていくことで、持続可能なまちづくりに貢献していきます。
樹齢300年以上といわれる、国指定天然記念物「湯之宮座論梅」。見ごろとなった梅の花を楽しむイベント「物見遊山 座論梅」を開催します。
昨年までは「座論梅 梅の花まつり」として開催していましたが、開催60年を迎える今年から、イベント名を「物見遊山(ものみゆさん)」に変更。町内の他の花を楽しむイベント(ハス、ソバ)も名前を統一して、年間を通して新富町にお越しいただけるイベントとしてご案内しています。
桜をライトアップするイベントは数あれど、全国的にみても梅のライトアップイベントは多くはなく(※自社調べ)、新富町では実証実験を重ねてニーズ調査を行い、今年いよいよ本格的にイベントとして開催できることになりました。
2/4(土)のオープニングイベントに始まり、9日間のライトアップが楽しめます。週末はあったかいふるまいやスタンプラリー、期間を通してInstagramのフォトコンテストも企画しています。
- 【概要】しんとみぶらぶら物見遊山「座論梅」
※「物見遊山(ものみゆさん)」とは気晴らしに見物しながら遊びに出かけること。
会場:新富町 湯之宮座論梅(地図▶︎https://goo.gl/maps/buCF6qcFZuYL84xZ7)
期間:2023年2月4日(土)〜2月12日(日)
時間:17:30頃〜21:00頃(ライトアップ)
◎オープニングイベント
日時:2023年2月4日(土)18:00〜20:00 ※雨天順延2月5日(日)
<ステージイベント>宮崎雅楽会/新田(にゅうた)神楽/新富和太鼓みらい
◎週末限定 お楽しみ企画
●あったか〜い振る舞い(新富町産十割そば/ぜんざい) ※数量限定・雨天中止
●座論梅を知る!「スタンプラリー」 ※粗品あり
◎Instagramフォトンテスト
イベント開催期間内に、座論梅で写真を撮影! ハッシュタグ「#座論梅」を付けて、インスタグラムに投稿してください。
入選者には特産品をプレゼント♪ 詳細は会場の案内をご確認ください。
※ご自宅での検温、会場でのマスク着用・消毒など、感染症予防対策にご協力をお願いいたします。
【お問合せ】
こゆ財団(担当/鈴木・岡田)
TEL.0983-32-1082
▲2021年宮崎県児湯郡新富町湯之宮座論梅(タイムラプス)
■人口16,500人の宮崎県児湯郡新富町とは?
宮崎空港から車で北へ約30分、人口16,500人ほどの小さな町、それが宮崎県新富町。施設園芸が盛んで、東京ドーム約460個分ほどの農地を有し、ピーマン・キュウリ・トマト・ズッキーニ・ライチ・キンカンなど、年間を通して多彩な農作物が収穫される地域です。
■一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは?
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2021年までの5年間で累計70億円の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。
▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebook https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ポータルサイト
・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
・楽天 https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
・ふるなび https://bit.ly/3uo6fSh
・さとふる https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか