総合リユースの「バイセル」、経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定

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総合リユースサービス「バイセル」を展開する株式会社BuySell Technologies(代表取締役社長兼CEO:岩田 匡平、証券コード:7685)は、経済産業省が定めるDX認定制度により認定事業者として認定されました。

  • DX認定制度とは

DX認定制度とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度です。国が策定した指針を踏まえ「企業がデジタルによって自らのビジネスを変革する準備ができている状態(DX-Ready)」になっている事業者を認定します。

▼経済産業省「DX認定制度」
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/investment/dx-nintei/dx-nintei.html
 

  • バイセルのDX取り組み

私たちが目指すDXとは、競争が激化する環境の中でも常に変化し、持続可能に成長する企業であり続けることです。
これまでデータに基づいた戦略策定やDX推進組織の立ち上げ、自社エンジニアによるプロダクト開発の内製化など、テクノロジーを活用してリユース事業を効率化することで成長を続けてきました。現在は多様な買取・販売チャネルに対応し、買取から販売まで一気通貫してデータを管理・活用するプロダクト群「バイセルリユースプラットフォーム Cosmos」の開発も進行しています。

▼当社コーポレートサイト「事業を支えるテクノロジー戦略」
https://buysell-technologies.com/service/technology/
 

 

  • DX推進に向けたCTOメッセージ

BuySell Technologiesはこれまでテクノロジーとデータを活用することによって、データドリブン経営を実践し、急成長をとげてきました。
しかしながら、我々はまだまだデータを活用できる余地があると考えています。今後はリユースプラットフォームCosmosの開発を通じて、データ基盤を強化し、あらゆる業務においてデータを活用できる組織を目指します。
人間にしかできないことは人間が最高のレベルで実現し、そこにテクノロジーとデータという武器を掛け算することによって今までできなかったことを可能にしていきたいと考えています。

取締役CTO 今村 雅幸
 

  • 総合リユースサービス「バイセル」

「バイセル」は買取・販売の循環を実現する、総合リユースサービスです。買取事業は、年間20万件以上の査定を行う出張買取を中心に、店舗買取や宅配買取など、多様なチャネルを運営しています。人とテクノロジーの力で日本全国誰もが簡単にリユースにアクセス可能な体制を構築し、業界でもトップクラスの規模を誇ります。販売事業では、買取した商品を自社一元管理し、自社ECやECモール、BtoBの古物オークションなど、toB/toC問わず日本国内から世界まで、最適なチャネルへ流通させています。
 

  • 会社概要

会社名:株式会社BuySell Technologies
設立日:2001年1月16日
代表者:代表取締役社長兼CEO 岩田 匡平
本社所在地:〒160-0004 東京都新宿区四谷4-28-8 PALTビル
事業内容:着物・ブランド品等リユース事業
コーポレートサイト:https://buysell-technologies.com/

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