大阪スマートシティパートナーズフォーラムが「冬のDigi田甲子園」にてインターネット投票候補に選出されました!

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 大阪府、府内43市町村、企業、大学、シビックテックなどで2020年8月に設立した公民連携プラットフォーム「大阪スマートシティパートナーズフォーラム(OSPF)」が「冬のDigi田甲子園」にて、応募総数172件の中から46件のインターネット投票候補に選出されました。

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冬のDigi田甲子園インターネット投票フォーム|内閣官房ホームページ
内閣官房のホームページです。内閣の補助機関であるとともに内閣の首長たる内閣総理大臣を直接に補佐・支援しています。

※インターネット投票は、2023年2月24日17時までです。
▼10番大阪スマートシティパートナーズフォーラム(OSPF)に清き一票をお願いします
タイトル:「大阪モデルのスマートシティ実現に向けた公民連携プロジェクト等」

 大阪スマートシティパートナーズフォーラムが、冬のDigi田甲子園(事務局:内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議)にて、有識者による事前審査を経てインターネット投票候補に選ばれました。今後、国民によるインターネット投票とともに、有識者による審査が行われ、投票結果と有識者による審査の結果を組み合わせて、表彰対象が決定されます。

 大阪スマートシティパートナーズフォーラムに関する取組に、ご賛同いただける方は、清き1票をご投票よろしくお願いいたします。

 

  • 大阪スマートシティパートナーズフォーラムの取組について

事務局長からのコメント

 大阪スマートシティパートナーズフォーラム事務局長兼大阪府スマートシティ戦略部戦略推進室地域戦略推進課長の山縣です。
 この度は、大阪スマートシティパートナーズフォーラムが、冬のDigi田甲子園にて、インターネット投票候補に選ばれ、大変嬉しく思います。
 設立当時は約240企業・団体でしたが、現在は460以上の企業・団体まで拡大しました。府内全43市町村、企業・大学、シビックテックなどとの幅広いネットワークを活かし、地域課題解決に向けて企業等と市町村とが連携し、ICTを活用したサービス実証・実装の取組が数々生まれています。
 今後も、2025年大阪・関西万博に向け、公民連携で持続可能な”大阪モデル”のスマートシティ実現に尽力してまいります。皆様、OSPFの取組に清き一票をどうぞよろしくお願いします。

大阪スマートシティパートナーズフォーラムとは
大阪府、府内43市町村、企業、大学、シビックテックなどで2020年8月に設立した公民連携プラットフォーム。市町村が抱える地域・社会課題解決に向け、ICTを活用したサービスの実証・実装に取り組んでいます。
〇事務局:大阪府スマートシティ戦略部戦略推進室地域戦略推進課事業推進グループ
〇会員数:466企業・団体が参画(2022年12月末日現在)
〇ウェブサイト:https://smartcity-partners.osaka/
〇問い合わせ先(メールアドレス):smartcity-partners@gbox.pref.osaka.lg.jp

 

  • 冬のDigi田甲子園

冬のDigi田甲子園とは

企業や団体など民間分野の幅広い主体を対象として、デジタルの活用により、地域の個別課題を実際に解決し、住民の暮らしの利便性と豊かさの向上や、地域の産業振興につながっている事例を募集し優秀なものを表彰する取組(事務局:内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局)

Digi田甲子園
デジタル田園都市国家構想を全国津々浦々で力強く進めていくため、構想実現に向けた機運醸成を図る観点から、幅広く民間企業や団体など様々な主体の取組を募集し、特に優れたものを内閣総理大臣賞として表彰する『冬のDigi田(デジデン)甲子園』を開催します。

 

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