ベトナム航空 2023年より全ての日本発路線において日本の契約会社による機内食の提供サービスを再開

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ベトナム航空(日本支社 所在地:東京都千代田区、日本地区総支配人:ゴー・シー・アイン)は、ご搭乗いただくお客様へより快適な空の旅をお楽しみ頂くため、全ての日本発路線において日本の契約会社より提供をする機内食サービスを再開いたします。

同社 日本地区総支配人であるゴー・シー・アインは、次のように述べています。「ベトナム航空では、新型コロナウイルス感染症拡大前と変わらぬサービスの早期再開に向けて注力をしており、今年より全ての日本発機内食を日本の契約会社より提供再開をすることができ大変嬉しく思っております。作り立ての美味しいお食事とともに、機内での空の旅をより感動的な時間としてお届けできるよう、チャレンジを続けてまいります。」
 

  • 出発空港別 機内食提供会社一覧

 

  • ベトナム航空 機内食について

                                                       ビジネスクラス機内食一例
 

                                                       エコノミークラス機内食一例

メニューは寄港地の料理をできる限り取入れ 2 ヶ月ごとに改定をしています。日本発路線のビジネスクラスでは、アミューズ・ブーシュと食前酒から始まり、スープ、メイン(4種より選択)、チーズ&フルーツ、デザートと中距離路線にも関わらず長距離路線並みをご用意。洋食器メーカーである株式会社ノリタケカンパニーリミテド(愛知県名古屋市)の食器を和食に導入しています。また、ドリンクは、食前酒、スピリッツ、リキュール、カクテル、ワイン、シャンパン、日本酒、ソフトドリンクなどをご提供。ビールは日本のビールや、ベトナムのビール「333(バーバーバー)」、「ハリダ」 もご用意しております。
尚、食文化や特別な食事制限を考慮し、お客様に合った幅広い特別食のメニューを取り揃えています。 特別食は事前予約制となりますので、下記URLをご確認ください。
https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/plan-book/experience/special-meals

<ベトナム航空について>
ベトナム航空(スカイチームアライアンスメンバー)は、1993年にベトナム国営航空会社として設立しました。
新型コロナウイルス感染症拡大前までは、国内22、海外29の就航都市に計95航路を有しており、一日当たり平均400フライトを運航しておりました。
新型コロナウイルス感染症の影響が拡大する中、2021年7月に英国の航空会社評価機関であるSKYTRAX社の新型コロナウイルス感染症対策に関する評価「COVID-19 SAFETY RATING」において、最高レベルの評価基準5スターを世界で9番目の航空会社として獲得をしております。また、最新鋭のボーイング787-9ドリームライナーとエアバスA350-900XWBを運航し、サービスに重点を置くとともにSKYTRAX社より4年連続で4つ星エアラインの認定を受けております。
今後は、ベトナムの伝統文化がトレードマークの現代的な航空ブランドとして、世界的な知名度を確立することで、アジアトップクラスの5つ星エアラインとなることを目指しています。
https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home
 

  
 

 

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