第 3 回フォーラム開催に先立ち、2 月 2 日(木)、世界防災フォーラム国内実行委員会を下記のと おり開催します。当日は、第 3 回フォーラムのテーマ、プログラム、レセプション等を最終決議し た上、メディアの方々に向けて、第 3 回世界防災フォーラムの見どころを紹介します。また、第 3 回世界防災フォーラムが、2023 年 5 月にニューヨークにて開催されるハイレベル国連会議への提 言を目指すこともお伝えします。
つきましてはご多用と存じますが、当日はご取材いただき、紙面・番組等で広くご周知ください ますようお願いいたします。取材を希望される方は、「1 月 31 日(火)16:00 まで」にお申し込み ください。
記
1.日時・場所
日時 2023 年 2 月 2 日(木) 13:00~14:00 ※受付開始・開場 12:30
場所 東北大学 災害科学国際研究所 1F 多目的ホール (対面開催のみ)
宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉 468-1 2.参加者(予定 敬称略)
(1)世界防災フォーラム/防災ダボス会議@仙台2023 国内実行委員会メンバー 委員長 今村 文彦(東北大学 災害科学国際研究所 所長)
副委員長 梅内 淳(仙台市 まちづくり政策局長)
委員 千葉 伸(宮城県 復興・危機管理部理事 兼 危機管理監兼副部長) 委員 安野 賢吾(株式会社 河北新報社 防災・教育室長)
委員 齋藤 幹治(一般社団法人 東北経済連合会 専務理事)
委員 今野 薫(仙台商工会議所 専務理事)
監事 星 憲太郎(株式会社 日本政策投資銀行 東北支店 東北復興・成長サポート室長)
(2)一般財団法人 世界防災フォーラム
代表理事 小野 裕一(東北大学 災害科学国際研究所 教授) 事務局長 吉野 賢
3.スケジュール
13:00 ご挨拶 今村文彦 実行委員長
13:05 実行委員会 テーマ・プログラム・レセプション等の最終決議等 13:30 報道関係者の方々への見どころ紹介 小野裕一 代表理事
13:45 質疑応答(~14:00)
4.取材申し込み方法(申込期限:2023 年 1 月 31 日(火)16:00) 取材ご希望の方は、以下 Google Form にてお申込みください。
フォーム URL https://forms.gle/exbppeu6t8eDSYFj6
Google Form でのお申込みが難しい方は、「お問い合わせ先」まで以下をご連絡ください。 (1) お名前、(2)ご所属、(3)メールアドレス、(4)連絡先電話番号、(5)駐車場利用の有無、(6) 参加人数
会場アクセス(仙台地下鉄東西線「青葉山」駅出口から徒歩3分): https://irides.tohoku.ac.jp/access/ 感染症対策へのご協力をお願いいたします。
5.その他
(1)「仙台防災枠組 2015-2030」について
2015 年第 3 回国連防災世界会議において策定された、世界の将来の防災の方向性を示す取り決 め。会議開催地・仙台を記念して「仙台」という名前が冠された。今後 2030 年までに災害による死 者・経済的損失を減らすなど 7 つの目標(グローバルターゲット)を掲げており、国連加盟国は、 この国際的防災指針に沿って防災を推進していくことに合意している。2023 年 5 月、ニューヨーク において、上記の 7 目標の達成状況を確認するハイレベル国連会議が開催予定。
(2)これまでの世界防災フォーラムについて
第 1 回世界防災フォーラム(2017 年開催)へは、42 の国・地域から 947 名の会議登録者が参加
し、延べ参加者数は関連行事を含め1万人以上に達した。第 2 回世界防災フォーラム(2019 年開 催)へは、38 の国・地域から 871 名の会議登録者が参加し、延べ参加者数は関連行事を含め 8000 人以上となった。2022年2~4月、世界防災フォーラム関連イベントとして、「World Bosai Walk TOHOKU+10―ビルドバックベターを探す東北沿岸縦断の旅―」を実施し、関係者が福島県いわき市 から青森県八戸市までを歩き、復興状況を世界発信した。
東北大学災害科学国際研究所は、世界防災フォーラムを全面的に支援し、主要な役割を担ってき た。
第 3 回世界防災フォーラムは 2023 年 3 月 10 日(金)~12 日(日)開催。
スタディツアー、エ クスカーションを含む日程は、3 月 9 日(木)~13 日(月)。
【世界防災フォーラムHP】 http://www.worldbosaiforum.com/