【ライブ配信セミナー】熱から冷却と発電が可能な熱音響デバイスについて 2月22日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

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先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「熱から冷却と発電が可能な熱音響デバイスについて」と題するセミナーを、 講師に長谷川 真也 氏  (東海大学 総合科学技術研究所 教授)をお迎えし、2023年2月22日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円、 弊社メルマガ会員:39,600円、 アカデミック価格は26,400円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/107595/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
工場、自動車などが使用している化石燃料由来の熱エネルギーの多くは未利用のまま捨てられています。これらの捨てている熱を「熱音響機関」を用いて回収し電力や冷却・加熱に再利用するために研究を行っています。熱音響機関は本質的にピストン等の可動部品を持たず、多様な熱源を利用した冷却・発電システムを実現できる可能性があります。本講演では熱音響現象を理解するための基礎をご紹介すると同時に、私たちの研究例などを通じて、熱音響デバイスをご紹介します。

1)セミナーテーマ及び開催日時 
テーマ:熱から冷却と発電が可能な熱音響デバイスについて
開催日時:2023年2月22日(水)13:30~16:30
参 加 費:44,000円 ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 39,600円
 * アカデミック価格は 26,400円
講 師:長谷川 真也 氏 東海大学 総合科学技術研究所 教授

【セミナーで得られる知識】
熱音響現象の概要,熱音響現象の基礎,熱音響現象に関する最近の研究

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法 
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
  https://cmcre.com/archives/107595/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。

3)セミナープログラムの紹介 
1. 熱音響機関の概要
 1.1 熱音響機関とは
 1.2 熱音響機関の応用事例
 1.3 研究例

2. 熱音響理論
 2.1 熱境界層厚さと流路半径
 2.2 進行波と定在波
 2.3 仕事流
 2.4 熱流
 2.5 線形長波長近似を行った支配方程式
 2.6 Two-sensor法

3. 熱音響現象の歴史と最近の研究
 3.1 進行波型熱音響機関
 3.2 進行波型熱音響冷凍機
 3.3 進行波型熱音響発電機

4. 簡単な熱音響機関の試作方法
 4.1 タイプ別熱音響機関
 4.2 市販品を用いた進行波型熱音響機関の作成

4)講師紹介
【講師経歴】
2010年から東海大学にて勤務
現職 東海大学 総合科学技術研究所 教授

【活 動】
研究歴 2007年より熱音響現象に関する研究に従事、所属学会 日本機械学会,日本音響学会
受賞歴 日本機械学会 奨励賞,日本AEM学会 奨励賞

5)セミナー対象者や特典について 
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。 

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】
廃熱回生に対して興味のある方
廃熱で発電・廃熱で冷凍が可能な技術に興味のある方
熱音響現象に関して知りたい方

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/107595/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内 
○微生物、動物/植物細胞を培養するバイオリアクター:設計とスケールアップの基礎
 開催日時:2023年2月1日(水)10:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/103678/

○微生物を活用した液体燃料・汎用化学品・機能性物質の製造技術
 開催日時:2023年2月1日(水)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/104181/

○粉砕によるメカノケミストリーの基礎と応用
 開催日時:2023年2月1日(水)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/102390/

○高周波対応のプリント基板技術の基礎と要求される材料・プロセス
 開催日時:2023年2月2日(木)13:00~16:30
 https://cmcre.com/archives/105305/

○表面処理技術の基礎と応用
 開催日時:2023年2月2日(木)10:00~17:00
 https://cmcre.com/archives/100205/

○騒音・振動の低減技術と材料の適用法
 開催日時:2023年2月3日(金)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/106082/

○二酸化炭素・二硫化炭素を用いるウレタン・カーボネート系ポリマー材料の開発
 開催日時:2023年2月3日(金)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/106108/

○エポキシ樹脂全般の知識とリサイクル技術
 開催日時:2023年2月3日(金)10:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/106408/

○よく分かる! 食品品質検査担当者のための微生物の分離・培養・同定の基礎・実践講座
 開催日時:2023年2月7日(火)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/100659/

○DX時代の実験方法とデータ活用
 開催日時:2023年2月7日(火)10:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/106055/

○廃プラスチック高度リサイクルのための光学識別技術
 開催日時:2023年2月8日(水)13:30~15:00
 https://cmcre.com/archives/106953/

○リチウムイオン蓄電池の種類と使われ方、課題と対処 入門編
 開催日時:2023年2月8日(水)10:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/107785/

○欧州における車載樹脂のリサイクル技術の動向
 2023年2月10日(金)13:30~15:00
 https://cmcre.com/archives/107343/

○メタルバイオテクノロジー:微生物作用を利用した金属類の除去・回収・資源化技術
 2023年2月10日(金)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/106986/

○ポリ乳酸の基礎から技術・市場開発最前線まで
  ~ 生分解性プラスチックの中からポリ乳酸が選択される理由 ~
 2023年2月10日(金)10:00~17:00
 https://cmcre.com/archives/107651/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
                                                                                                         以上

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