京都を含め関西では初開催となる野村重存先生の作品展を、京都東山の旧粟田山荘で3/17（金）から3/26（日）の10日間限定で開催いたします。
京都の絵をメインとした新作も含め約50点を展示､一部作品は抽選販売も行います｡お手本画の展示もあります｡
【旧粟田山荘】
青蓮院と地続きの粟田山の山裾に420坪の敷地を誇る山荘は昭和12年に西陣の織元の別荘として建てられました｡数寄屋造りの建物と270坪に及ぶ日本庭園が広がります。
旧粟田山荘で開催される絵画のイベントとしては最初で最後になる可能性があります｡どなた様でもご予約可能ですので、ぜひお越し下さい。
＜開催期間＞
2023年3/17日（金）～3/26（日）の10日間限定
＜開館時間＞
10時～20時（最終受付 19:00）
※初日 （3/17金曜）：開館時間16:30まで最終受付 15:30
※最終日（3/26日曜）：開館時間19:00まで最終受付 18:00
＜開催場所＞
旧粟田山荘 （京都市東山区粟田口三条坊町2-15）
＜前売料金(税込)＞※予約受付中 ※当日券の販売は未定
※ご予約時にお支払い方法（クレジット､コンビニ/ATM 等）の選択が可能です。
・観覧：1,200円
・観覧と喫茶：1,700円
・観覧とカクテル：2,200円
※予約はこちらから https://www.soukenkai-nishimura.net/nomura-awata/
※期間中に野村重存先生がお越しになる日があります。
※喫茶・カクテルの提供もあります（BAR K6、K36 The Bar & Rooftop ザ･ホテル青龍京都清水（https://stillfoods.com/k36/）のあの西田さんが来られる日もあります）
【野村重存プロフィール】
水彩画査定等でおなじみ。1959年東京生まれ。画家。多摩美術大学大学院修了。多摩美術大学非常勤講師。NHK文化センター、朝日カルチャーセンター等各地のカルチャー教室や生涯学習講座。講演会の講師として活躍するほか、2022年より広島県熊野町文化芸術のまちづくり応援大使も務める。毎年、「丸善・丸の内本店ギャラリー」（東京）を中心に個展を開催し、水彩画・鉛筆画・色鉛筆画等精力的に活動を行っている。
＜主催＞野村重存先生の作品を旧粟田山荘で楽しむ会運営委員会
＜協賛＞株式会社ロマンライフ、ステッドラー日本株式会社、株式会社日貿出版社、マルマン株式会社
＜協力＞アクロス都市開発株式会社、医療法人創健会
＜カクテル企画・監修＞西田 稔(K6、K36K36 The Bar & Rooftop ザ･ホテル青龍京都清水)
