SHOPCOUNTER、ポップアップストア出店場所の首都圏人気駅ランキングを発表

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株式会社COUNTER WORKS(東京都目黒区、代表取締役CEO:三瓶直樹)運営するポップアップストアや催事などの出店場所探しのプラットフォーム「SHOPCOUNTER(ショップカウンター)」は、ポップアップストアの出店場所として人気の首都圏内の駅別ランキングを発表します。尚、本調査はSHOPCONTER内での首都圏内の駅別の検索ボリュームを基に20-22年12月をサンプルとして算出しております。

【サマリー】
・トップ3は表参道駅、原宿駅、渋谷駅の「渋谷エリア」は不動の人気
・池袋駅や秋葉原駅などの「ターミナル駅」が高い上昇率
・高円寺駅、下北沢駅の「商店街エリア」が前年からトップ10内にラインクイン

人気駅ランキング(1-10位)

人気駅ランキング(11-20位)

人気駅ランキング(21-30位)

 

1.トップ3は表参道駅、原宿駅、渋谷駅の「渋谷エリア」が安定の人気
表参道駅、原宿駅、渋谷駅は、2020年の調査開始時から3年連続でトップ3位になります。また、検索スコアの量も4位以降の駅と差の開きも大きく、非常に高い人気を誇っています。

2.新宿駅や池袋駅、銀座駅、秋葉原駅などの「ターミナル駅」が前年から上昇
2020年から2021年にかけてコロナウイルス感染拡大防止による繁華街の臨時休業や営業時間短縮の影響を特に受けていたエリアでしたが、2022年以降は外国人旅行客数の回復や行動自粛制限の解除によって繁華街のにぎわいが戻ったことによりターミナル駅は上昇傾向にあります。特に再開発やインバウンド需要の戻りによって池袋駅や秋葉原駅が200%を超える高い上昇率となりました。

3.高円寺駅、下北沢駅の「商店街エリア」が前年からトップ10内に上昇
下北線路街の再開発により「シモキタエキウエ」や「tefu lounge下北沢」「ミカン下北沢」などの複合商業施設が新設されました。それにより駅周辺の賑わいや魅力の増加、高円寺駅も以前より根強い人気を誇っていますが、2022年以降に行動自粛制限の解除などによ街への人流の戻りなどを見込み、検索スコアが100%を超える上昇率となり、2022年に初めてトップ10位内にランクインしました。

 

  • 調査概要

調査方法:SHOPCOUNTERサイト内で首都圏の駅名で検索された件数から算出
計測期間:2020年、2021年、2022年の各年度12月単月を計測

 

  • SHOPCOUNTER(ショップカウンター)とは

「SHOPCOUNTER」は、ポップアップストアや催事などの出店場所探しのプラットフォームとなり、サービス開始からこれまでの累計利用ブランド数は26,000、ショッピングモール、スーパーマーケット、百貨店、商店街、駅ナカ、オフィスビル、撮影スタジオなどの商業スペースの掲載数3,400件(2023年1月時点)を超えます。

SHOPCOUNTER:https://shopcounter.jp
出店者はこちらから:https://shopcounter.jp/lp/tenant
スペース掲載はこちらから:https://shopcounter.jp/lp/owner

 

  • 会社概要

商号:株式会社COUNTER WORKS(カウンターワークス)
所在地:東京都目黒区上目黒1-26-9 中目黒オークラビル6F
代表:代表取締役CEO 三瓶 直樹
事業内容:「SHOPCOUNTER」「SHOPCOUNTER おまかせ出店」「SHOPCOUNTER Enterprise」の企画・開発・運営
資本金:1億円(資本準備金を含む)
URL:https://counterworks.co.jp/
採用ページ:https://counterworks.co.jp/recruit

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