(※) ※非営利団体が活動資金を集めるサービスの中で手数料が最安の4%となります。
■ネコノート サービス概要
ネコノートは、保護猫団体が登録した保護猫の中から、ユーザーが任意の猫を選び、月額会員(以下、「バディ」)となることで、選んだ猫のライブチャットなど、限定コンテンツを楽しむことができるWebサービスです。
月会費や追加課金で発生した売り上げのうち、サービス運営費等を除いた50%は、その猫が所属する保護猫団体に支払われます。アイドルのライブ配信を「推し活」するように保護猫1匹1匹を支援できます。
■キャンペーン概要
ネコノートはこの度、2022年7月1日より、保護猫団体からの手数料を50%から最大4%に引き下げます。
・期間:2022年7月1日(金)〜2022年12月31日(土)
・内容:保護猫団体ごと集まったバディの数に応じて、手数料を減額し、最大で手数料を4%に減額することが可能になります。
■キャンペーン背景
neco-noteへの登録猫が100匹を突破したことを記念し、手数料を業界最安値の4%にまで引き下げることを決定しました。保護猫団体への支援額が増えることで、保護猫活動をこれまで以上に手厚く支援することができるため、より多くの猫を救うことに貢献することができるようになります。
■ネコノート 誕生の背景
neco-noteへの登録猫が100匹を突破したことを記念し、手数料を業界最安値の4%にまで引き下げることを決定しました。保護猫団体への寄付額が増えることで、保護猫活動をこれまで以上に手厚く支援することができるため、より多くの猫を救うことに貢献することができるようになります。現在、保護猫団体の運営は大部分が寄付によってまかなわれていますが、ひと月あたり数十万もの医療費や餌代がかかる中、寄付だけでは安定した運営が難しいのが実情です。また、犬や猫の殺処分は減少傾向にあるものの、いまだに年間約2万頭もの猫が殺処分されている(※1)悲しい現状があります。
一方で、保護猫を受け入れたくとも、生活環境や住宅事情、アレルギーなどのさまざまな事情で、それが叶わない人がいます。また、「保護猫団体がどのような支援を求めているかがわからない」という声も聞かれます。
ネコノテは、これまでも保護猫譲渡会の企画運営など、保護猫の命を助けるための事業を複数行ってまいりました。代表である黛(まゆずみ)は自ら保護猫シェルターに住みながら保護猫団体支援の事業を行っております。
その中で生まれた、「猫助けをしたい人が行動に移すきっかけを作れるのではないか」「保護猫団体が持続可能かつ自立した運営を行うサポートができるはず」というアイデアをもとに、Webサービス「neco-note(ネコノート)」を形にしました。
ネコノートを活用することで、支援者は猫を家族へ迎えたり直接触れたりしなくとも、保護猫を経済的に支援できます。保護猫団体は、保護猫に対する月会費を事業収入として得ることで、安定した運営をめざせます。
2022年1月にネコノートの開発のためにクラウドファンディングを実施したところ、1週間あまりで目標金額の100万円を達成できました(※2)。
保護猫団体がより多くの猫を保護し、新しい家族探しのための活動を行えるようになることで、猫の殺処分数は減らせると思われます。ネコノテは、1頭でも多くの尊い命を救うために、ネコノートの利用者、および連携保護猫団体の拡大をめざします。
※1 環境省統計資料参照
※2 全猫好き必見!猫が助かる「猫の推し活サービス」をつくりたい!!
■ネコノート サービスURL
https://neco-note.com
■株式会社neconote(ネコノテ)について
株式会社neconoteは、「保護猫団体の”猫の手”」として、保護猫団体の持続可能性と自立性をビジネスで高め、保護猫の命を繋ぐことに貢献する事業を行っています。
会社名:株式会社neconote
所在地:東京都杉並区高円寺北4-9-9
代表者:黛 純太
設立:令和3年10月
URL:https://neconote.co.jp
事業内容:
推し活で保護猫を支援するサービス「neco-note(ネコノート)」の運営
企業のCSR/CSV支援
保護猫譲渡会の企画運営
保護猫団体の新規事業支援活動
PPP(Public Private Partnership:官民連携)支援活動
保護猫共生型住宅コンサル
保護猫文化の啓発本制作活動など
■株式会社neconoteの過去のプレスリリース
【“猫の推し活” で保護猫業界の未来を変える『neco-note』が、今世紀最大の猫の日(2022年2月22日)にサービス開始!】
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社neconote担当:黛(代表)、平田(広報)/ E-Mail:info@neconote.co.jp