- 『地方企業からミライを』プロジェクト取組み概要
長らく続くGDPの低迷、今現在の日本は未来を見据えてこの現況を打破する局面を迎えていると考えられます。
この成長への転換にあたって、デジタルの牽引だけでなく、日本全体の産業の活性化が重要なテーマであり、そのためのチャレンジとイノベーションが求められています。
その一方で、働き方改革による地方への移住、SDGsの取り組みを通した地方創生など、地方における社会的なアクションが起こっており、地方に対する重要性が高まっている状況でもあります。
『地方企業からミライを』プロジェクトでは、これらの包括的な課題へのアプローチとして、日本企業の多数を占める地方企業の事業活動を支援し、地方経済の活性化の促進を起点に、日本全国の企業の活性化に取り組んでいくことを目指していきます。
- アスリートとの連携
本プロジェクトの推進にあたって、アスリートのマネジメント事業を中心に活動する株式会社UDN SPORTS(所在:東京都港区、以下「UDN SPORTS」)に所属する、地元への熱い想いを持ち、日頃からSDGsに対して活動している第一線で活躍中のアスリートたちと連携をし、企業のアンバサダー就任を起点に企業活動の支援を進めてまいります。
- 新たに参画するアスリートに関して
すでに参画している14名のアスリートに加え、以下の12名のアスリートが新たにプロジェクトに参画となります。
扇原 貴宏(サッカー)/小川 航基(サッカー)/上島 拓巳(サッカー)/小林 友希(サッカー)/長谷川 竜也(サッカー)/ハーフナー・マイク(サッカー)/早川 史哉(サッカー)/藤田 譲瑠チマ(サッカー)/松田 隼風(サッカー)/宮市 亮(サッカー)/三好 康児(サッカー)/森重 真人(サッカー)
今後もUDN SPORTSに所属するアスリートの参画を順次予定している形となります。
- アンバサダーサービス内容
参画企業は本来個々のアスリートのキャスティング時に相応に掛かる費用に対して、本プロジェクトを経由することにより、初期費用0円且つ月額費用のみで、トータルの費用を抑えた形でアスリートの肖像をアンバサダーとして利用が可能となります。利用用途としては自社のブランディングや商品・サービスのPR、採用活動などに活かしていくことができます。
- 今後の取り組み
企業に対するアスリートのアンバサダー連携の取り組みを拡充していくと共に、アスリートとも連動し地域イベントを開催し、地域の企業や住民の方々との交流を深め、本プロジェクトに対して多くの方々が関われる輪を広げていくことを目指していきます。
【会社概要】
社名 :株式会社地方企業からミライを
所在地 :東京都港区南麻布4-13-8プランドール南麻布7階
代表取締役:梶 暢介
事業内容 :WEBマーケティング事業