大阪梅田を中心に多数の商業施設を管理、運営する阪急阪神不動産及び阪急阪神ビルマネジメントは、コロナ禍などによる生活様式の変化に伴い「商業施設の在り方」が変化しつつあるなか、今後も引き続き、先端技術の活用や顧客ニーズの分析を通して、選ばれ続ける商業施設の運営を目指します。
またIntelligence Designは、「AIを中心とした先端技術を社会実装する」ことをテーマに、2018年の事業開始以降、だれでも、簡単、かつリーズナブルにAI関連技術を使えるサービスとして「IDEA」シリーズを開発のうえ、社会課題をテクノロジーで解決することで、持続可能な社会の構築、UDX(アーバンデジタルトランスフォーメーション)の促進を目指しています。
本実証実験概要
実施内容:AIカメラを用いた人流解析
実施期間:2023年2月1日(水)~4月30日(日)
実施場所:
ハービスPLAZA ENT 地下2階フロア
・所在地:大阪府大阪市北区梅田2丁目2-22
・施設HP: https://www.herbis.jp/
目的:
ハービスENTを利用しているお客さまの属性(性別・年齢)及び店舗間の買い回りを解析し、最適な施設運営を行うこと。
方法:
フロア共用部にエッジAIカメラ「IDEA counter」を設置し、期間中の人流を解析する。
(※1)諸、隆は旧字
(※2)崎は大が立。たつさき
阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/
阪急阪神ビルマネジメント株式会社 https://www.hhbm.hankyu-hanshin.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/d83f309d4e38c962ca573802644d44f73ce1cdf2.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1