法人カードで進むDX化。入会は年会費が再重要。ポイントに加えてセキュリティ重視の姿勢も明らかに

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総合比較メディア「HonNe」の運営、金融情報メディア「マネップ」の共同運営者である株式会社EXIDEA(本社:東京都墨田区、代表取締役:小川卓真、以下EXIDEA、URL:https://exidea.co.jp/ )は、2022年12月、第三者機関を利用した「法人カードの利用に関するアンケート調査」を実施しました。

■調査結果トピックス

・法人カード発行のきっかけで最も多かったのは、支払い業務の効率化
・法人カードを選ぶ際には、年会費やセキュリティが重視されている
・最も利用されている法人カードは、JCB一般法人カード
・最もステータスを感じる国際ブランドはAmerican Express
・法人カードの利用では、交通費、ガソリン代、接待費の利用が多い
・法人カードの月額利用額は、約7割が50万円未満
・法人カードで許容できる年会費は、約5割が5,000円未満を希望

調査結果トピックスの詳細
■法人カード発行のきっかけで最も多かったのは、支払い業務の効率化

※調査対象人数:974名 有効回答数:200名

「法人カードを作成したきっかけを教えてください。」という設問に対して、「支払い業務の効率化のため」の回答数が最も多く、回答人数は102人でした。なおその後は、「経費精算簡略化のため」が63人、「社内キャッシュレス化促進のため」が41人と続いています。

支払い業務の効率化、経費精算の簡略化など、法人カードの利用によって社内業務の負担を軽減したいというニーズが大きいとわかりました。

■法人カードを選ぶ際には、年会費やセキュリティが重視されている

「法人カードを選ぶ際に重視するポイントを教えてください。」という設問に対して、「年会費(本会員・追加カード・ETCカードを含む)」の回答数が最も多く、回答人数は137人でした。なおその後は、「セキュリティ」が60人、「ポイント/マイル還元率」が55人と続いています。

年会費やポイント/マイルの還元率は大方の予想どおりでしたが、セキュリティ面を気にしている企業や個人事業主も多いことがわかりました。

■最も利用されている法人カードは、JCB一般法人カード

「現在保有している法人カードを教えてください。」という設問に対して、「JCB一般法人カード」の回答数が最も多く、回答数は45人でした。なおその後は、「三井住友カード ビジネスオーナーズ」が36人、「楽天ビジネスカード」が17人と続いています。

上位3券種はいずれも一般ランクのカードです。この後紹介している、「法人カードで許容できる年会費の目安」では、「無料〜2,000円未満」の回答が多かった点もふまえて、発行コストがの負担が少ない一般ランクの法人カードが人気だとわかりました。

■最もステータスを感じる国際ブランドはAmerican Express

「あなたが最もステータスを感じる国際ブランドを教えてください。」という設問に対して、「American Express」の回答数が最も多く、回答割合は58.3%でした。なおその後は、「Visa」が25%、「Diners Club」が12.5%と続いています。

American Expressのビジネスカードはステータスが高い印象を持っている人が多いことがわかりました。

■法人カードの利用では、交通費、ガソリン代、接待費の利用が多い

「法人カードは何に利用していますか?」という設問に対して、「交通費・ガソリン代」の回答数が同率で最も多く、回答数は105人でした。なおその後は、「接待費」が101人、「備品購入」が95人と続いています。

社員が経費精算をするような項目にて、法人カードの利用がされているとわかりました。法人カードであれば、社員による経費精算も簡略化できるためでしょう。

■法人カードの月額利用額は、約7割が50万円未満

「法人カードの月額利用額はいくらですか?」という設問に対して、「〜5万円未満」の回答数が最も多く、回答割合は27.0%でした。なおその後は、「5万円〜10万円未満」が24.0%、「10万円〜50万円未満」が22.5%と続いています。

法人カードの月額利用額は、約7割が50万円未満でした。この結果を踏まえると、最大利用限度額が50万円以上になっている法人カードを選ぶのが良さそうです。

■法人カードで許容できる年会費は、5割が5,000円未満を希望

「法人カードで許容できる年会費の目安を教えてください。」という設問に対して、「無料」の回答数が最も多く、回答数は49人でした。なおその後は、「〜2,000円未満」が36人、「1万円〜2万円未満」が28人と続いています。

法人カードの選び方で重視する項目で最も多く票を集めた「年会費」。法人カードにおいて許容できる「年会費」は、無料〜2,000円未満が多いことから、発行コストを抑えたい経営者や個人事業主が多いとわかりました。

アンケート調査概要
調査機関:株式会社ディーアンドエム(https://www.d-and-m.co.jp/
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:ビジネスカードを利用している、20歳~69歳の法人経営者・個人事業主・フリーランス(男女問わず)
調査対象地域:全国47都道府県
調査対象人数:974名
有効回答数:200名
調査実施期間:2022年12月15日~19日
※当記事に記載の調査結果や画像を引用する場合は、引用元として「https://www.global-link-m.com/media/businesscard/businesscard-recommend/#questionnaire」のリンク設置をお願いいたします。

法人カードに関するアンケート調査実施の背景
EXIDEAでは、総合比較メディア「HonNe」を運営しています。また、株式会社グローバル・リンク・マネジメント(URL:https://www.global-link-m.com/)とEXIDEAの共同運営にて、金融情報メディア「マネップ」の運営もおこなっています。

総合比較メディア「HonNe」・金融情報メディア「マネップ」ともに、法人カードジャンルにてコンテンツ制作をしています。法人カードに関するさまざまな悩みごとや不安を解決するコンテンツを提供するために、今回のアンケート調査実施へと至りました。

総合比較メディア「HonNe」について
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HonNe編集部について:https://exidea.co.jp/blog/about-us/
法人カードジャンル:https://exidea.co.jp/blog/accounting/corporate-card/card-comparison-biz/

金融情報メディア「マネップ」について
金融情報メディア「マネップ」は、株式会社グローバル・リンク・マネジメント(URL:https://www.global-link-m.com/)と株式会社EXIDEAが共同で運営するWEBメディアサービスです。
マネップを運営する編集部では、生活するうえで欠かせないテーマのひとつ「お金」について、さまざまな金融サービスを紹介し、「お金」に関する悩みごとや不安を解消するWEBメディアを目指して日々運営しています。
サービス会社の多い金融業界だからこそ、伝わりやすくするためにマッピングなど工夫し、みなさまの考えや生活にあったお金を増やす選択肢をお届けします。

マネップ編集部について:https://www.global-link-m.com/media/about-us/
法人カードジャンル:https://www.global-link-m.com/media/businesscard/businesscard-recommend/

株式会社EXIDEAについて
会社名:株式会社EXIDEA(https://exidea.co.jp/
所在地:東京都墨田区本所一丁目4番18号
代表者:代表取締役社長 小川 卓真
設 立:2013年5月
資本金:1,500万円従業員数:63名(連結)
事業内容:SEOツール開発提供、SEOコンサルティング、動画制作・動画マーケティング、Webメディア運営、Webコンサルティング、Web広告運用、YouTubeコンサルティング

サービスに関する情報・お問い合わせ先
株式会社EXIDEA Webメディア事業部 担当:髙橋
E-mail:dnw@exidea.co.jp 
TEL: 03-5579-9934 (平日10時~19時)

リリースに関するお問い合わせ先
株式会社EXIDEA 広報担当
E-mail:pr@exidea.co.jp
TEL: 03-5579-9934(平日10時~19時)

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