長門湯本温泉「卒業旅行応援企画」さぁ出よう新しい旅へ！

長門湯本温泉まち株式会社（本社：山口県長門市、代表取締役：伊藤就一）は、西日本鉄道株式会社（本社：福岡市博多区、代表取締役社長執行役員：林田浩一）と連携し、学生の卒業旅行を応援するキャンペーン「さぁ出よう新しい旅へ」を実施いたします。

本キャンペーンは、移動に対する制約が課される中で学生時代を過ごした方々が、人生の大きなステップである卒業を迎える機会に、旅と地域との触れ合いを提案することを目的に実施するものです。
この春卒業を迎える学生に加え、コロナ禍の移動の制限により卒業旅行に行けなかった方々を対象とし、抽選で最大40名さまに、長門湯本温泉を満喫いただけるさまざまなプレゼントをご用意しております。
福岡から運行する高速バス「おとずれ号」の往復乗車券とクーポンがセットになった企画乗車券「そぞろ歩きっぷ」をはじめ、星野リゾートの温泉旅館「界長門」の川床テラスでは特別に設えた「こたつ」で暖まりながら温泉街の風情を味わい、THE BAR NAGATOでは経験豊富なマスターからカクテルづくりを学ぶ、特別な体験をプレゼントいたします。また、卒業旅行の記念として、自然豊かで風情ある温泉街で記念写真の撮影も実施いたします。

実施期間は、卒業旅行シーズンとなる2月後半から3月を予定しておりますので、ぜひご応募いただき、「卒業旅行」として、長門湯本温泉を満喫していただければと思っております。

両者では、今後も長門湯本温泉の魅力向上に向けた取り組みを推進するとともに、観光需要喚起に向けた取り組みを実施してまいります。

「さぁ出よう新しい旅へ！」キャンペーン概要

＜応募期間＞
2023年1月16日（月）～1月31日（火）　
＜応募方法＞
専用応募フォームより、応募理由などの必要事項を記入
専用フォーム（https://nishitetsu.yumotoonsen.com/sotsutabi2023/）
＜対象者＞
満20歳以上の2020年以降に各種学校を卒業したもしくは卒業予定の方
＜当選＞
最大40名さま（2組×4日程　※1組最大5名）
＜抽選結果発表＞
2023年2月10日（金）予定
＜旅程＞
①2023年2月22日（水）～23日（木・祝）
②2023年3月4日（土）～5日（日）
③2023年3月7日（火）～8日（水）
④2023年3月14日（火）～15日（水）
＜プレゼント＞　

そぞろ歩きっぷ

西鉄高速バス「福岡～長門湯本温泉線（おとずれ号）」の往復乗車券と、
長門湯本温泉で使えるクーポンがセットになったお得な乗車券。
温泉街の15施設でご利用いただけます。
https://nishitetsu.yumotoonsen.com/sozoroarukippu/#sozoro

界長門の川床テラスに特別に設えた「こたつ」をご用意

界長門の川床テラスでは、キャンペーンに当選された方にむけ、特別に設えた「こたつ」を用意します。界長門併設のあけぼのカフェや長門湯本温泉街のお店で購入した飲食物を川床テラスに持ち込んで、まったりとおくつろぎいただけます。川床テラスで長門湯本温泉ならではの風情や自然の情景をお楽しみください。

写真提供：界長門　

THE BAR NAGATO「カクテルの楽しみ方」

THE BAR NAGATOでは、これからお酒をたしなむ皆さまに向け、
カクテルの楽しみ方をご提案いたします。
音信川に面するオーセンティックバーで、川の流れを眺めながら、30年の経験を持つバーテンダーと語らう少し大人な時間をお楽しみください。

卒業旅行記念写真撮影

長門湯本温泉の魅力を知り尽くした地元フォトグラファーが、当選者の方のためだけに温泉街の「絵になる場所」で記念写真の撮影をいたします。長門湯本温泉オリジナルのハッピのお貸し出しも。卒業旅行の記念に特別な一枚をお届けします。

＜メッセージ＞
移動への制約が避けられなかった期間、もっと気ままに旅をしたい、もっと色々な地域を訪ねたい、という想いを多くの方が抱きました。特に経験こそが財産である学生のみなさんにとっては、この想いはひときわ大きかったのではないでしょうか。
社会へと踏み出し、人生という旅路の中で大きな一歩を刻むこの時期に、一つでも多くの地域に触れ、多様な体験を重ねることに対し、私たちができる貢献として、本キャンペーンを企画いたしました。さぁ出よう新しい旅へ。実り多き人生と旅が、未来ある多くの方におとずれることを祈念して。

(参考)長門湯本温泉について

長門湯本温泉は、約600年前に住吉大明神からのお告げによって発見された「神授の湯」として伝わる、山口県ではもっとも古い歴史を持つ温泉です。
岩盤から温泉が湧き出る珍しい光景を眺めながら、源泉かけ流しを堪能することができる立ち寄り湯「恩湯」では、源泉だからこその“ぬる湯”で、ゆっくりと身体を芯から温めることができます。
2016年より、地域の魅力を見つめ直し、古き良き伝統を受け継ぎながら新しいまちづくりを進めている温泉街では、中心を流れる音信川（おとずれがわ）に沿って、まち全体をひとつながりの空間とし、まちで暮らすように楽しんでいただけるような、たくさんの魅力を散りばめています。