【1/31無料セミナー開催】企業連携トップ地域で実践!企業が抱える課題解決の方法

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全国各地で地域活性化やビジネス創出を支援する株式会社さとゆめ(本社:東京都千代田区、代表取締役:嶋田俊平、以下さとゆめ)は、「企業連携トップ地域で実践!企業が抱える課題解決の方法」を、2023年1月31日(火)19:00〜20:00にオンラインにて開催します。
本セミナーは企業連携トップ地域である北信越の信濃町・飯山市・妙高市のキーパーソンをゲストにお迎えし、企業の課題解決について共に考えていただきます。また各地域の取組内容や活用によるメリットがわかる事例紹介と健康経営やSDGSsをキーワードとした地域での活用の可能性についてのトークセッションを行います。どなたでも参加いただける無料オンラインセミナーですので奮ってご参加ください。

 

 

  • セミナー概要

近年、ゼロカーボンシティや健康未来都市など、都市部よりも地方に注目が集まり、その地方でも環境に配慮した地域づくりを展開しています。また都市部企業は、SDGsの普及によって地域との連携も強化しているほか、密にならない地方で仕事を展開できるようにワーケーションも進めてきています。今回は企業連携トップ地域である北信越の信濃町・飯山市・妙高市と三者三様の角度から健康経営やSDGs関する取組をご紹介いただくオンラインセミナーを開催します。また地域の活用可能性についてトークセッション交えながら多面的に語っていただくことで、企業の健康経営とSDGsの実現に向けて地域を活用した新たな可能性を探っていきます。

【こんな方におすすめ】
・ コロナ禍で、社員の心と体の健康が心配
・ “健康経営”といっても、何をすればいいか悩んでいる
・ 企業提携トップ地域の健康経営やSDGsに関する取組事例を知りたい
・地域でワーケーションを考えている
 

  • 開催概要

開催日:2023年1月31日(火)19:00-20:00
参加費:無料
場 所:Zoom
申 込:Peatixフォームより(https://peatix.com/event/3470113)お申し込みください
 

  • 登壇者

信濃町
森林メディカルトレーナー 高力 一浩氏

 

 

飯山市
一般社団法人信州いいやま観光局営業企画課課長補佐 清水 公一氏

 

妙高市
企画政策課長兼SDGs推進部長 葭原 利昌

モデレーター 株式会社さとゆめ
 

  • タイムスケジュール

19:00-19:05 開会・登壇者紹介
19:05-19:35 各地域紹介(10分×3)
-各地域どういう取り組みができるか事例をもとにご紹介
19:35-19:55 トークセッション
-健康・SDGsをキーワードに地域を活用できる可能性や価値について
19:55-20:00 閉会
 

  • 3地域におけるさとゆめの取組

 長野県信濃町は、北信五岳に囲まれ、国立公園の中の風光明媚な高原盆地帯にあります。C .W.ニコル氏が提唱した環境配慮型自然保養地を目指す「エコメディカル&ヒーリングビレッジ構想」を元に事業計画を策定し、2002年から“癒しの森事業”として取り組みをスタートしました。ドイツのクナイプ療法を見本に森林メディカルトレーナーの養成、宿泊施設である癒しの森の宿の育成を行い、森林セラピーを核にした保養プログラムを確立しました。現在、都市部企業38社が提携し、福利厚生の一環や企業研修、社会貢献等と併用してご活用いただいています。さとゆめは癒しの森事業開始当初より伴走をはじめ、2016年4月にさとゆめ長野支社を信濃町内に設置した以降も更に伴走支援を拡大しています。

  長野県飯山市は、長野県内で最も低い千曲川沖積地に広がる飯山盆地を中心に、西に関田山脈・東に三国山脈が走る南北に長い地形をもっており、南西部には斑尾高原、北西部には鍋倉山、東部には北竜湖などがあり、多くの自然資源に恵まれた地です。2021年には、(株)さとゆめが事務局を務める「森林サービス産業」のモデル地域に選定され飯山・なべくら高原にてヘルスツーリズムプログラムを開発、自律神経活性度測定し、プログラム効果を検証しました。さとゆめは昨年度に引き続き、主に首都圏を中心とした企業との協定の促進を図るため、特に健康経営などに係る支援を切り口とし、営業支援・イベントの伴走支援をしています。

  新潟県妙高市は、日本百名山に数えられる妙高山の裾野に位置し、日本の滝百選の苗名滝や惣滝、遊歩百選の斑尾高原、平成の名水百選「宇棚の清水」など、豊かな自然に恵まれています。また妙高市は2021年に内閣府より「SDGs未来都市」に選定され、サステナビリティ・トランスフォーメーションによる未来創造の実現に向け、テレワーク・ワーケーション・サテライトオフィスなど地域課題解決に向けた官民共創プラットホーム、テレワーク研修交流の施設整備やイベント開催など官民連携して取り組んでいます。今年度、さとゆめではLOCAL SDGs ワーケーションを実施、新しい SDGs×ワーケション滞在コンテンツ磨き上げ、体制構築の伴走支援をしています。
 

  • お問い合わせ先

株式会社さとゆめ
Tel:03-5275-5105 Fax:03-5357-1514
 

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