ヤマダホームズと千葉県木更津市との包括連携協定の締結についてのお知らせ

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株式会社ヤマダホールディングス(本社:群馬県高崎市、代表取締役会長 兼 社長 CEO:山田 昇)の100%子会社である株式会社ヤマダホームズ(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:松本 英樹、以下、ヤマダホームズ)は、千葉県木更津市(市長:渡辺 芳邦、以下、木更津市)と、情報発信、地域社会の活性化など多岐に渡る分野において連携し、地方創生・地域活性化を推進するため、2023年1月12日に包括連携協定を締結いたしました。

■締結の背景
ヤマダホームズは、生活の基盤となる住まいづくり(新築注文住宅・分譲住宅・中古住宅販売・リフォームなど)を中心に、ヤマダホールディングスグループのインフラを活用した各種サービスの提供を通じて、当社グループのSDGs達成に向けた重点課題の一つ「快適な住空間の提供と社会システムの確立」に取り組み、暮らしの価値・豊かさの向上と、サステナブルな社会づくりに貢献しています。

木更津市では、将来にわたって活力あふれる持続可能なまちの創造に向けて、「オーガニックなまちづくり」を推進しており、移住・定住政策をその中の重点施策の一つと位置付けています。今回、両者はこの移住・定住政策について意見交換するなかで、包括的に協力連携することで、より有益となる活動ができると考えたことから、情報発信、地域社会の活性化など多岐に渡る分野において連携し、地方創生・地域活性化を推進するため、包括連携協定を締結する運びとなりました。

ヤマダホームズとして自治体との包括連携協定は全国初となります。今後は、この協定に基づき、お互いの持つ資源を有効に活用しながら、様々な分野における協力・連携体制を強化し、地域活性化や市民サービスの向上に寄与する取り組みを協働で展開していきます。

 
《 連携事項 》
(1)情報発信に関すること
   市が作成する移住定住PR動画の作成協力
(2)地域社会の活性化に関すること
   移住定住の促進による地域経済の振興
(3)健康増進に関すること
   ヒートショック予防など健康に重視した住宅の促進、健康増進に係る広報啓発
(4)環境保全に関すること
   ゼロ・カーボンシティ実現の取り組み協力
(5)地域の安心・安全に関すること
   空き家解消への取り組み
(6)その他両者が協議し、必要と認めること

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