鈴与株式会社 代表取締役社長 鈴木健一郎 は2023年の新年にあたり、年頭所感を発表した。
世界的な人手不足の中、いかに人を惹きつける会社になれるか否かが勝敗を分ける時代だ。鈴与グループにおけるWell-beingの実現を目指し邁進する。Well-beingは、鈴与グループの経営の拠り所である「共生(ともいき)」の精神そのもの。働きやすさ、働きがいをより感じることができるように制度面の充実や仕組みの整備、そして企業文化の醸成に取り組む。
未来に向けて持続的成長を果たすために、中期経営計画を着実に進め、稼ぐ力(収益力)を高めていく。そしてWell-being実現の一部でもある賃上げについても昨年に引く続き取り組んでいく。
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