AIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材「Qubena」は、2021年4月に「Qubena 小中5教科」としてリリースされ、現在、全国170以上の自治体、小中学校約2,300校で100万人以上にご利用いただいております。また、今年9月にはMEXCBT(メクビット)との連携を行い、新たに学習eポータルの機能を備え、学習eポータル+AI型教材「Qubena」としてのサービス提供を開始しました。
Qubenaの累計解答数は今年3月に5億件を突破したばかりですが、全国の自治体・学校への導入拡大が進み利用者が今年9月に100万人を突破したことに加え、日々の学習活動においてQubenaを積極的にご利用いただき活用率が向上した結果、約半年という当社の予想を上回る短期間で2倍の10億件を突破いたしました。
COMPASSはこれからもQubenaの提供を通して、すべての子どもたちを取り残すことなく「公正に個別最適化された教育」を届けるリーディングカンパニーとして、さらなる公教育へのICT普及に貢献できるよう邁進してまいります。
◆COMPASSについて URL:https://qubena.com/
AIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材「Qubena」を開発し、2021年度には小学校・中学校の5教科対応版をリリース。2022年9月にはMEXCBTとの連携を行い、学習eポータル+AI型教材「Qubena」として学習eポータルのサービス提供を開始しました。
現在は全国170以上の自治体、小中学校約2,300校で100万人以上が利用しており、アダプティブラーニングによる知識・技能の習得を支援しています。
2018年度から20年度まで3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。