セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/105369/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用
開催日時:2023年1月27日(金)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:青崎 耕 技術士(応用理学部門) (株)FT-Net 取締役(元 AGC(株) プロフェッショナル)
【セミナーで得られる知識】
・光学フィルム及びフォトニクスポリマーの基礎知識
・光学フィルムの機能、原理
・光学フィルムの市場、将来動向
・新ディスプレイ方式における光学フィルムの役割
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/105369/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1 光学フィルムを構成するフォトニクスポリマーの概要
1.1 光学機能とフォトニクスポリマーの分類
1.2 フォトニクスポリマーの個別紹介(分子構造、光学特性)
PMMA、PC、PS、PET、PVA、TAC、COP、PI等
1.3 フッ素系フォトニクスポリマーの紹介
2 ディスプレイ光学フィルムの基礎と市場
2.1 フラットパネルディスプレイ及び光学フィルムの歴史・変遷
2.2 ディスプレイ光学フィルムの種類・機能と市場動向
2.3 ディスプレイ光学フィルムの原理と特徴(個別紹介)
偏光板(位相差、直線偏光、円偏光、楕円偏光)、反射防止フィルム(光学薄膜による多層コート原理)、輝度向上フィルム、複屈折制御フィルム(複屈折ゼロ、超複屈折)、その他のディスプレイ光学フィルム
3 今後のディスプレイに向けた光学フィルムの応用
3.1 ディスプレイに共通する光学フィルムの技術トレンド
フレキシブル、指紋付着防止(防汚)、モスアイ反射防止、ナノインプリント、触覚フィードバック技術など
3.2 光学フィルムの今後の応用の可能性
車載用ディスプレイ(大型化、曲面化、透明化、電子ミラー、ヘッドアップディスプレイ等)、量子ドット、有機ELディスプレイ、マイクロLEDディスプレイ、XR
4)講師紹介
【講師経歴】
1979年~2018年 AGC(株)(旧社名:旭硝子)化学品カンパニー 在職中は、透明フッ素樹脂「サイトップ」、世界初の連続ウェット法による反射防止フィルム、PDP用光学フィルターなどディスプレイ・光学・エレクトロニクス関連材料・部材の開発と事業化に携わった。
2018年6月~ (株)FT-Net 取締役
【公的受賞】
日本化学会 化学技術賞(2001年)、日本化学工業協会 技術特別賞(2005年)
【学協会】
特定非営利活動法人 日本フォトニクス協議会(理事)
【主な著書】
「光学材料の屈折率制御技術の最前線」(シーエムシー出版、共著)
「透明ポリマーの材料開発と高性能化」(シーエムシー出版、共著)
「光学樹脂の屈折率、複屈折制御技術」(技術情報協会、共著)
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
光学フィルムや光学用樹脂(フォトニクスポリマー)の技術開発者、あるいはそれらを活用するデバイス開発者。および光学フィルム関連のマーケティング担当者。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/105369/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○半導体製造プロセス基礎講座 ~ 基本メカニズムと最適化のポイント ~
開催日時:2022年12月20日(火)13:00~16:30
https://cmcre.com/archives/104501/
○ライフサイクルアセスメント(LCA)概論 ~ 環境パフォーマンスの評価手法
開催日時:2022年12月21日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/104073/
○汎用リチウムイオン電池の性能・劣化・寿命評価 – 各電極・電池の詳細な電気化学的解析を含む –
開催日時:2022年12月21日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/104921/
○溶接の基礎とものづくりへの応用
開催日時:2022年12月22日(木)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/103155/
○マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術
開催日時:2022年12月22日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/105195/
○水素社会のための水電解の動向と展望
開催日時:2022年12月27日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/104280/
○バイオリアクターの装置および操作の設計、スケールアップ
開催日時:2023年1月10日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/106143/
○「重回帰分析」や「主成分分析」等の多変量解析の考え方と高分子材料設計への活用テクニック
開催日時:2023年1月12日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/105880/
○レアメタル・リサイクルの最新動向
開催日時:2023年1月12日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/106121/
○半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
開催日時:2023年1月17日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/100746/
○めっきの基礎と応用およびトラブル対策
開催日時:2023年1月18日(水)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/103168/
○変性エポキシ樹脂の基礎と応用、プロセス設計
開催日時:2023年1月18日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102648/
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7)関連書籍のご案内
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以上