6月26日(日)開催の「STORKS CONEST Fes 2022」に渡邊翔太選手と濵高康明選手の参加が決定!

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 西宮ストークス(株式会社ストークス/兵庫県西宮市)は、6月26日(日)に、「STORKS CONEST Fes 2022(ストークス コネスト フェス)」と題し、走って、拾って、考えて、つくって、​海ごみについて楽しく考えるイベントを西宮浜で開催します。当イベントに、ストークスの現役選手の渡邊翔太選手と濵高康明選手の参加が決定。一般の方々と一緒に、ストークスのホームタウンである西宮の海で清掃活動を実施し、街の海ごみのことを一緒に考えます。イベントへの参加は事前予約制で、現在申し込み受付中。定員に達した時点で受付終了となります。

 

 

 西宮ストークスでは、“水” と “こども”をメインテーマとしたホームタウンアクション「STORKS CONEST(ストークス コネスト)」を2021年10月に立ち上げ、これまでに、ホームゲームの日にファンの方や地域の方と水辺のごみ拾いをしたり、子どもたちにバスケットボールやフロントスタッフの仕事を伝える活動を行ってきました。立ち上げから合計85アクションを行い、10,000人以上の方々にコネストの活動にご参加いただきました。

 6月26日(日)に実施する『STORKS CONEST Fes 2022』は、西宮市の水辺で大規模なクリーンウォーク活動として開催!今回は、ただごみを拾うだけではなく、走りながらごみ拾いをする「プロギング」を開催。西宮浜総合公園の公園センターを拠点に、西宮浜総合公園から御前浜公園までを、プロギングします。さらに、拾ったごみについて“考える”機会を設け、拾ったごみでアクセサリーを“つくる”ワークショップも開催いたします。

 参加者の皆さんと一緒にスポーツをしながらホームタウンのごみ問題を楽しく考えよう!という主旨で、下記の3つのプログラムを開催いたします。

①ホームタウンのごみ問題について学ぶ簡単な「座学」
②ランニングしながらごみ拾いをする「プロギング」
③拾ったごみを使用した「アクセサリーづくり」
※①②は参加費無料、③は有料(材料費:2,000円)で希望者のみのご参加となります。①②のみの参加も可能。
 
開催概要
◆イベント名:STORKS CONEST Fes 2022 (ストークス コネスト フェス 2022)
◆開催日:2022年6月26日(日)
◆時間:10時から12時30分(予定)
◆場所/集合場所:西宮浜総合公園 公園センター
https://www.nishi.or.jp/access/sports/koen/nishinomiyahama.html

◆持ち物:
・走りやすい服装
・着替え(必要に応じて)
・軍手
・タオル
・アクセサリーづくりの参加者は汚れてもいいタオルか雑巾を別でお持ちください。

◆イベント内容
①座学 (海のごみや、地域のごみについて学ぶ)
②プロギング(走りながらゴミ拾い)
・ショートコース:約1km
・ノーマルコース:約2km
・ロングコース:約3km
※いずれかにご参加いただきます。

③プラスチックごみを使用したアクセサリーづくり
※③は有料でのご参加となります(材料費:2,000円)

◆スケジュール:
9:15  受付開始                
10:00  オープニング(主催者あいさつ/西宮ストークス参加選手の登場)
10:10    ①座学
11:00    ②プロギング
11:30    ③アクセサリーづくり
12:30    イベント終了予定

◆参加対象者:事前申し込みいただいた方 (定員に達した時点で締め切りとさせていただきます)
※③アクセサリーづくりは、小学生以上とさせていただきます。

◆主催:西宮ストークス(株式会社ストークス)
◆協力:sobolon/神戸大学バリュースクール

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〈プロギング〉
プロギングとは、ジョギングをしながらゴミを拾う新しいSDGsフィットネスです。
スウェーデン語の「plocka upp(拾う)」と英語の「jogging(走る)」を合わせた造語で、スウェーデン人アスリートのエリック・アルストロム氏(Erik Ahlström)が自己ベストではなくゴミ拾いに専念したランニングとして2016年にスタートさせました。その活動は瞬く間に世界中に広がり、今や世界100ヶ国以上で楽しまれる一大ブームとなっています。

〈海洋プラスチックごみを使用したアクセサリー〉協力:sobolon
「sobolon」では、海岸に漂着した海洋プラスチックや 捨てられてしまう廃プラスチックなど、 一度お役目を終えたプラスチックたちに 新たな生命を吹き込み、 美しく日常にとけ込むジュエリーに 生まれ変わらせています。今回は、プロギングで拾った“プラスチックごみ“を使って、ピンバッジなどのアクセサリーを制予定です。

※画像はイメージとなります

〈エコカード・エコスタンプシステム〉

「エコカード・エコスタンプシステム」は、環境について学んだり、環境にやさしい商品を購入した時などに、カードにスタンプを押してもらったり、自分でサインをする西宮市オリジナルのしくみで、1998年にスタートしました。
カードの種類は「就学前の幼児(ちきゅうとなかよしカード)」「小学生(EWCエコカード)」「中学生以上の市民(市民活動カード)」と世代に応じて大きく3つに分かれています。スタンプは、学校、保育所、公民館、地域の団体などで押してもらうことができ、学校・地域のそれぞれが、このシステムを支えるサポーターとなっています。

日常生活の様々な場面において、環境との関わりはたくさん生まれていますが、このことに気づき、関連づけて理解することは難しいものです。

「エコカード・市民活動カード」は、スタンプを押す人と押してもらう人、双方の「気づき」をつなぐツールです。また、自らの行動を記録することは、生活をふりかえり、様々な「気づき」を得る機会となります。そしてそれらの「気づき」を、地域に関わる各々の立場の人が共有し、学び、考え、行動するというライフスタイルを地域に定着させていくことを、目指しています。

 

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