育休プチMBA®、初の電車広告を記念して「#育休をブランクにしない」キャンペーンを実施

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株式会社ワークシフト研究所(代表取締役社長:小早川優子、所在地:東京都港区、以下ワークシフト研究所)は、「育休プチMBA®」の交通広告を初めて実施します。広告の掲載は、東急電鉄田園都市線で2022年12月9日(金)から、小田急電鉄で2023年1月25日(水)から、期間はそれぞれ1年間です。

ワークシフト研究所はこれを記念して、育休プチMBA®の無料参加チケットが当たる #育休をブランクにしない プレゼント×応援キャンペーンを実施します。​

(図1:東急電鉄 田園都市線の広告。 本件に関する電鉄、駅、及び駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。)(図1:東急電鉄 田園都市線の広告。 本件に関する電鉄、駅、及び駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。)

#育休をブランクにしない キャンペーン実施の背景

年が明けると、現在育休中の多くの方には、春の復職に向けてのカウントダウンが始まります。ワークシフト研究所は、広告のコピー文にあるような、復職や両立にまつわる職場や家庭での「あるある」な事象を想定し、復職と両立の壁を乗り越えるための考え方を身につける勉強会、育休プチMBA®を主催しています。

子育てしながらのキャリア継続に不安がある方に、そのような事象への対処方法を学んだり、両立する仲間を増やしてほしいことから #育休をブランクにしない プレゼントキャンペーンを企画しました。

#育休をブランクにしない プレゼントキャンペーンについて
商品内容:育休プチMBA®の無料チケットコード(5000円相当×1回分、有効期間は当選から1年間)
応募期間:2022年12月16日から2023年1月22日23時59分まで
当選者数:10名
応募方法:こちらのフォーム(https://forms.gle/gtchQojbEkn5PbgXA)に必要事項を記入して送信してください。
当選者発表:当選された方には、2023年1月下旬頃にフォームにご登録をいただいたメールアドレス宛にチケットが無料になるコードをご案内させていただきます。ワークシフト研究所からのメール(@workshift.co.jp)を受け取ることができる設定への変更をお願いします。

#育休をブランクにしない 応援キャンペーンについて
育休プチMBA®参加者の中には、「意図せずマミートラック*にのってしまい、キャリア迷子になった」という方が多くいる一方で、弊社がコンサルティングを提供する企業の経営層や人事の方からは、「子育てしながら働く社員にも組織への貢献を期待している」との声を多く聞きます。

  • *マミートラックとは、出産を機に昇進ややりがいとは縁遠いキャリアコースに乗ってしまうこと。詳しくは育休プチMBA®代表 国保祥子の著書『働く女子のキャリア格差』(ちくま新書)をご参照ください。

育休取得当事者と経営層の両方から、もっと早く育休プチMBA®を知りたかったという感想をよくいただくことから、ワークシフト研究所はこのたび、育休復職者のキャリアを応援する #育休をブランクにしない 応援キャンペーンも同時に実施します。

実施内容:#育休をブランクにしない プレゼントキャンペーンをソーシャルメディアで拡散して応援いただくことで、本プレゼントキャンペーンの当選者数が最大30名まで増加します。
参加方法
インスタグラムで応援!
①育休プチMBAのインスタグラム(https://www.instagram.com/ikukyupuchimba/)にアクセスします。
②キャンペーン期間中、固定設定されているキャンペーンの投稿に いいね をしてください。
③いいねが30件集まると当選者が1名増えます。
ツイッターで応援!
①育休プチMBAのツイッター(https://twitter.com/ikukyupuchimba)にアクセスします。
②キャンペーン期間中、固定設定されているキャンペーンの投稿をリツイートをしてください。
③リツイートが30件集まると当選者が1名増えます。

育休プチMBA®について
育休プチMBA®は、時間に制約のある方も組織に貢献できるようになるための勉強会です。「あるある」な事象を基にした少人数グループディスカッションを通して、経営学の基礎、上司や経営層など第三者の視点も含めた考え方を学びます。勉強会を通じて復職や両立への不安を取り除き、復職後のキャリアアップに必要な思考力、コミュニケーション力、交渉力などを鍛えることができます。

本勉強会に参加してから復職した人と、そうでない人を比較したアンケート*では、仕事継続のためのマインドを維持する力、組織に対する貢献意欲、経営理念・経営者の言葉の理解度、管理職に対する興味や仕事の理解度といった点で違いが認められています。

  • *株式会社ワークシフト研究所「復職者の意識と意欲の変化 2017」より。育休プチMBAに参加して復職した人はそうでない人より上記の項目のポイントが1.7-2倍多い、という結果が出ている(n=424)。

育休当事者の方も、そうでない方も、是非 #育休をブランクにしない キャンペーンを応援してください。無料チケットへのご応募もお待ちしています。

(図2:実際の電車内の様子。こちらの写真は、広告代理店のキョウエイアドさんが報告用に撮影してくださったものです。 一般の方の電車内での撮影は推奨されていませんので、ご注意ください。)(図2:実際の電車内の様子。こちらの写真は、広告代理店のキョウエイアドさんが報告用に撮影してくださったものです。 一般の方の電車内での撮影は推奨されていませんので、ご注意ください。)

キャンペーンに関する注意事項:
・本キャンペーンに応募いただくことにより、募集要項に同意いただいたものとみなします。
・無料チケットへの応募はおひとりさま1回限りとなります。応援は何度でもOKです。
・当選された方のチケットは有効期間内に限り譲渡が可能です。譲渡の際は事務局までお知らせください。
・当選から1年を経たチケットは無効となります。
・本キャンペーンへの参加にあたって生じるインターネット接続料や通信料などの諸費用はご本人様の負担となります。
・応募受付の確認・抽選方法・当選・落選に関するご質問、お問い合わせは受け付けておりません。
・本キャンペーンに寄せられたコメント、応援メッセージなどは、今後弊社の営業資料やSNS等で引用させていただくことがあります。
・いずれのキャンペーンも予告なく中止または変更させていただく場合がございます。

ワークシフト研究所について
株式会社ワークシフト研究所(代表取締役:小早川優子、所在地:東京都港区、以下ワークシフト研究所、https://workshift.co.jp/)は、女性管理職・リーダーの育成、企業の働き方改革を目的とした各種コンサルティング、教育トレーニングサービス(法人向け・個人向け)、管理職・リーダー候補の女性の人材紹介サービスを提供しています。育休中の女性を対象とした「プチMBA」の参加者は、約16,000名となりました(累計)。

実践的なケースディスカッションを軸とした「ワークシフト・メソッド」を用いた意識変革・組織改革を専門としており、「ビジネス×アカデミア」の交流を促進し、限られた時間の中で最大限の成果と、付加価値を創造する個人と組織を創ります。

本件に関するお問合せ先
株式会社ワークシフト研究所
info@workshift.co.jp

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