本書は、コンサルタントの作成する資料に共通するルールを抜き出し、「154個の原則」にまとめたもので、スライド構成から情報収集、図解、グラフ、印刷、資料配布まで、資料作成に関わるすべての流れの説明に加えて、「現場目線での知見」がふんだんに盛り込まれた「資料作成本の決定版」ともいえる1冊です。
■装丁家 水戸部功氏による限定デザインのブックカバー
今回、10刷の節目を記念し、ブックカバーに装丁家 水戸部功氏による限定デザインでの装丁が決定いたしました。限定版は7月より順次、書店にてお求めいただけます。
■著者 松上純一郎による重版記念イベント
「明日から使える!プレゼン資料の「表現」で押さえておきたい8つの作法」を開催
また、これまでのご愛顧に感謝し、10刷重版記念 特別無料オンラインイベントを開催します。
本イベントでは、資料作成初心者の方を対象として、資料を作成する上で重要なポイントの一つとなる「表現」における8つの作法をお伝えします。
<開催日時> 7月5日(火)19:30-20:30 (60分間)
<内容> PowerPoint資料作成の押さえておくべき重要な表現を学ぶ
<料金> 無料
<形式> zoomによるライブ・オンライン クラス
<対象>
・PowerPoint資料作成の初心者の方
・ルバートの資料作成講座を体験してみたい方
(戦略的プレゼン資料作成2日間集中講座、単科講座を受講された方は、既に学んだ内容と重複します)
<申込み方法>
下記URLよりお申し込み下さい。
https://bit.ly/3MZlSqO
プレゼン資料作成における作法とは?
日常的に資料作成する上で、タイトルを付ける、日付を入れる、エビデンスを明記するなど、意識せずに行っていることは意外と多くあると思います。
作法に則って作られた資料は、見る側に余計なノイズを与えず、正確に「伝えたいメッセージ」を届けます。ひとつひとつは小さなことですが、これらはとても重要な役割を果たしています。
今回は、書籍「プロフェッショナルの大原則」の中から、表現に関する重要なトピックを選び、「8つの作法」としてご紹介します。どれも確実に押さえておきたいものばかりです。
ルバートについて
2010年8月、株式会社Rubato(ルバート)は設立されました。
「人がよりよく生きる」ために「組織が変わる」、「人が変わる」ことに貢献したい、また、その場面に立ち会いたい、という想いから経営コンサルティング、ビジネス研修の二つをメインサービスとして運営しています。
◆書籍情報
書名:PowerPoint資料作成 プロフェッショナルの大原則
出版社:技術評論社
著者:松上純一郎
発売日:2019年1月19日
ページ数:528ページ
版型:A5
価格:本体2,380円+税
◆著者プロフィール
同志社大学文学部卒業、神戸大学大学院修了、University of East Anglia修士課程修了。米国戦略コンサルティングファームのモニターグループで、外資系製薬企業のマーケティング・営業戦略、国内企業の海外進出戦略の策定に従事。その後、NGOに転じ、アライアンス・フォーラム財団にて企業の新興国進出サポートに携わる。現在は株式会社ルバート代表取締役を務める。ルバートにて企業に対して中期事業計画策定等のコンサルティングを提供する一方で、自身のコンサルティング経験から、提案を伝え、人を動かす技術を多くの人に広めたいという想いで、個人・法人向けの研修を行っている。
◆会社概要
会社名:株式会社Rubato
所在地:東京都文京区本郷2-4-7 大成堂ビル2階
設立: 2010年8月10日
代表者:松上純一郎
事業概要:企業への人材育成トレーニングの提供
1.企業や個人向けビジネススキル養成
2.サービスおよびコンサルティングの実施
以上