公益財団法人 アパ日本再興財団主催 第五回アパ日本再興大賞・第十五回「真の近現代史観」懸賞論文受賞記念パーティー開催

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 公益財団法人アパ日本再興財団(本社:東京都港区赤坂3-2-3)は、12月8日(木)、明治記念館において、第五回アパ日本再興大賞並びに第十五回「真の近現代史観」懸賞論文制度の表彰式並びに受賞記念パーティーを開催し、8名の駐日大使閣下をはじめとする23カ国30名の大使館関係者や33名の国会議員など多数のご来賓にご列席を賜りました。
 本式典は、会場を分散してパーティーの模様を中継するなど新型コロナウイルス感染防止対策に十分留意した上で、盛大に執り行われました。

 パーティーに先立って行われた表彰式第一部では、審査委員のほか国会議員や最優秀藤誠志賞過去受賞者など多くの著名人らの列席の下、厳かな雰囲気の中で表彰状の授与が執り行われ、続く第二部では、当財団代表理事である元谷外志雄より、「私の座右の銘に『二兎を追う者は二兎ともを得る』という言葉があるが、事業活動と言論活動の両方をやっていたからこそ、どちらもうまくいったと思っている。これからも、事業においてしっかりと業績を上げながら、誇れる国日本の再興を目指すための言論活動にも力を入れていきたい」と挨拶があり、審査委員の皆様からご挨拶いただいた後、懸賞論文・最優秀藤誠志賞を受賞されたジャーナリスト・自衛官守る会会長の小笠原理恵様による受賞記念特別講演が行われました。

 パーティーでは開宴に先立って、本年11月に急逝された審査委員長の加瀬英明様と、7月に不慮の死を遂げた安倍晋三元首相のお二方へ黙祷が捧げられました。受賞記念パーティー開宴にあたっては、NPO世界の国旗・国歌研究協会共同代表で声楽家の新藤昌子様とともに会場が一体となって荘厳な日本国国歌「君が代」を斉唱し、続いて代表理事の元谷外志雄より挨拶がありました。続いて、審査委員の小松﨑和夫様のご挨拶の後、代表理事の事業活動と言論活動を映像にまとめた迫力のムービーが放映され、東京国際大学理事長・総長の倉田信靖様、スタンフォード大学フーヴァー研究所教授の西鋭夫様、衆議院議員で審査委員の今村雅弘様、衆議院議員の櫻田義孝様、衆議院議員の田畑裕明様、原田国際弁護士事務所代表弁護士で元環境大臣の原田義昭様、参議院議員の橋本聖子様、参議院議員の衛藤晟一様、衆議院議員の和田有一朗様、参議院議員の片山さつき様、株式会社ティーケーピー代表取締役社長の河野貴輝様よりご祝辞を頂戴した後、一般社団法人日本平和学研究所理事長の小川榮太郎様に乾杯のご発声を賜りました。

 さらに、衆議院議員の市村浩一郎様、参議院議員の石井苗子様、慶應義塾大学名誉教授でアパ日本再興財団理事の塩澤修平様、米国カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート様、株式会社ユミカツラインターナショナル代表取締役社長の桂由美様、キャスター・戦後問題ジャーナリスト・陸上自衛隊予備自衛官の佐波優子様、ジャーナリストの葛城奈海様、女優の鳳恵弥様、現代史研究家で有限会社情報出版代表取締役の阿羅健一様、復興大臣・衆議院議員の秋葉賢也様、衆議院議員の逢沢一郎様や各国の大使閣下からもお祝いのお言葉を頂戴しました。

 またこの他にも、加賀電子株式会社代表取締役会長でアパ日本再興財団理事の塚本勲様、衆議院議員の松原仁様、鷲尾英一郎様、小田原潔様、神田憲次様、佐々木紀様、務台俊介様、杉田水脈様、空本誠喜様、山本剛正様、一谷勇一郎様、小野泰輔様、住吉寛紀様、平沼正二郎様など多数のご来賓の皆様にご列席いただき、大変華やかで盛大なパーティーとなりました。

 今回で第十五回を迎えた「真の近現代史観」懸賞論文制度は、これまで自虐史観に縛られていた近現代史研究に一石を投じ、受賞された方々が文筆や講演等の活動で広く活躍されたことで、日本の保守化へ大きく貢献してまいりました。さらに四年前には、過去の真実の解明だけでなく今後日本を再興させるための指針を問うべく、過去五年以内に発刊された書籍等を対象に「アパ日本再興大賞」を創設いたしました。

 発表会・パーティーの模様は毎月5日発行の月刊誌「APPLE TOWN」および同誌ウェブ版(https://apa-appletown.com/)にて掲載の予定です。

アパグループコーポレートサイト
https://www.apa.co.jp/

公益財団法人 アパ日本再興財団
https://ajrf.jp/index.html

プレスリリースはこちら(PDF)
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20221209-8a56e6dd0e542420b38af838041a2277.pdf

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