がんを治療しながら働く人を応援する企業や団体を表彰する「がんアライアワード2022」結果発表のお知らせ

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​ ライフネット生命保険株式会社 (URL:https://www.lifenet-seimei.co.jp/ 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森亮介)が事務局を務める、がんを治療しながら働く「がんと就労」問題に取り組む民間プロジェクト「がんアライ部」(URL: https://www.gan-ally-bu.com/)は、2022年12月7日(水)午後3時からオンラインにて「がんアライアワード2022」を開催し、第5回目となる今回は、過去最多となる51の企業・団体から、「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の各賞を選定したことをお知らせします。
【がんアライアワード2022 受賞企業の一覧はこちら】https://www.gan-ally-bu.com/report/3367

  • 「がんアライアワード」の概要

 がんアライアワードとは、がんを治療しながら働く人を応援する企業や団体を表彰するもので、2018年にスタートしました。本取組みは、企業にがん罹患者が働きやすい職場の要件を認識していただき、社内施策の推進に活用いただくことや、がん罹患者が働きやすい職場づくりを応援すること、様々な取組み事例を広く社会に認識していただくことを目的としています。
 今年は過去最多の51の企業・団体から申し込みをいただきました。お申し込みの内容だけではなく、各企業・団体の制度、風土を含めて、事務局で公正に審査を行い、12月7日(水)15時より開催した表彰式にて、「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の各賞をオンラインにて発表しました。

 <「がんアライアワード2022」受賞企業一覧>
【ゴールド(27社)】
アイバイオテック株式会社、朝日航洋株式会社、株式会社アートネイチャー、株式会社オカムラ、花王株式会社、カルビー株式会社、株式会社九州日立システムズ、株式会社クレディセゾン、コロプラスト株式会社、サッポロビール株式会社、狭山ケーブルテレビ株式会社、株式会社ジェイエイシーリクルートメント、株式会社四国日立システムズ、大鵬薬品工業株式会社、株式会社名古屋銀行、日鉄興和不動産株式会社、日本オラクル株式会社、野村アセットマネジメント株式会社、野村證券株式会社、株式会社日立システムズ、株式会社日立システムズエンジニアリングサービス、株式会社日立システムズフィールドサービス、株式会社ファンケル、株式会社富士通ゼネラル、ブラザー工業株式会社、株式会社ポーラ、株式会社丸井グループ

【シルバー(19社)】
旭化成株式会社、株式会社朝日新聞社、岩田社会保険労務士事務所、株式会社エグゼクティブ、株式会社encyclo、ガスパルグループ、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、新生銀行グループ、株式会社ZINE、セントラルヘリコプターサービス株式会社、テクノプロ・ホールディングス株式会社、東洋製罐株式会社、野村バブコックアンドブラウン株式会社、野村ビジネスサービス株式会社、野村プロパティーズ株式会社、株式会社ファーストロジック、平安伸銅工業株式会社、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社、ライフネット生命保険株式会社

【ブロンズ(5社)】
株式会社アトラエ、株式会社ヴィス、行政書士 ホリヨシ法務事務所、株式会社繋、ネッツトヨタニューリー北大阪株式会社

がんアライ部について   URL: https://www.gan-ally-bu.com/
「がんアライ部」は、「がんと就労」問題に取り組むプロジェクトで、「がんと就労」に関するリテラシー向上を目的とした活動等を行い、がんを治療しながら働くことが自然に受け入れられる社会の実現を目指します。

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