「中東・アフリカ食料危機オンライン勉強会」を慶応大学学生団体と共催で12月9日(金)16時30分~18時開催します!

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全世界で深刻な食料危機状況にある人々は3億4,500万人、「人道的危機」とされる人々の数は5,000万人と試算されています。クリスマスのこの時期に大学生とともに世界の食料危機を考えます。

アフリカ・マダガスカルとソマリアで支援活動を実施する2つのNGOが、危機が高まる現地の状況を報告します。

どなたでも参加できます。下記のURLからお申込みください。ご参加を心からお待ちしております。

●主催
 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム

共催

 慶応大学国際関係会 project F.U.N.

●開催日時
 12月9日(金)16:30~18:00 オンライン開催

●登壇者
 ・セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン マダガスカル担当 加藤 笙子
 ・アクセプト・インターナショナル ソマリア担当 山﨑 琢磨
 ・ジャパン・プラットフォーム 渉外広報部 森山 俊輔

●参加申込
 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd7iK6V6qKPt6l6SQmrRaS2CFrfEsBauCJIwUNtcpSB3Ds94Q/viewform?usp=sf_link
 ※お申込みいただいた方に、参加用のURLをお送りします。

●申込締切
 12月7日(水)23:00

●参加費
 無料
 

  • プログラム(予定)

12月9日(金) 16時30分~18時 オンライン
司会進行:慶応大学国際関係会F.U.N.

1. JPFの「中東・アフリカ食料危機支援プログラム」について
    登壇:JPF渉外広報部 森山俊輔

2. セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのマダガスカルでの食料支援事業について
    登壇:海外事業部 加藤笙子

3. アクセプト・インターナショナルのソマリアでの支援について
    登壇:山﨑 琢磨

4. 質疑応答
 

  • 登壇者プロフィール

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 海外事業部
加藤 笙子(かとう・しょうこ)

2010-2014年 慶応義塾大学看護医療学部
2014-2018年 慶応義塾大学附属病院 看護師
2018-2019年 英国サセックス大学院 社会開発学修士
2020年4月~現在 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 海外事業部
2022年4月よりマダガスカル担当
※11月27日マダガスカルより帰国

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 海外事業部
加藤 笙子(かとう・しょうこ)

2016年に参画後、過激化リスクの高いソマリア人ギャングの更生・社会復帰支援に4年間にわたり従事し、2018年にはギャング組織の解散を主導。現在は、ソマリアにおけるテロ組織の投降兵・逮捕者の脱過激化・社会復帰支援や、ケニアにおける脆弱な若者の過激化防止などに取り組む。慶應義塾大学法学部政治学科(アフリカ政治)卒。

特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム 渉外広報部
森山 俊輔

1986年4月~
 フジテレビ報道局
 警視庁記者クラブ・警察庁記者クラブ
 タイ・バンコク支局長
 「ニュースJAPAN」編集長
2022年4月~
 ジャパン・プラットフォーム渉外広報部広報担当
 

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