パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社グループのパナソニック アーキスケルトンデザイン株式会社(代表取締役社長:松川 武志 本社:大阪府門真市 以下パナソニック アーキスケルトンデザイン)は、耐震住宅工法テクノストラクチャーにより「耐震性」と「快適性」を実現した住宅をベースに、多様なライフスタイルに合わせた空間や間取り、エネルギー性能の提案を加えた木造2階建て住宅「BASIE LIFE+(ベイシー ライフプラス)」を2022年11月25日(金)より全国の「パナソニック ビルダーズ グループ」加盟店を通じて発売します。
画像:外観イメージ、「食育」プラン、「家事効率」プラン、「土間」プラン、「アトリエ」プラン
「BASIE LIFE+(ベイシー ライフプラス)」は、多様化するライフスタイルに合わせて「10の暮らし方」をご提案。お客様が理想の暮らしや住まいをイメージできるようカタログ、WebのCG、オンラインで体感できるVR展示などさまざまなツールを用意しています。構造の強さを活かし自由な設計が可能です。また、屋根に太陽電池モジュールを設置することでZEHやLCCM水準の省エネ性能の住まいを実現します。さらに、パナソニックの床材やドアなどの建材製品も併せてご提案。ライフスタイル・間取り・省エネ性能に加え、インテリアコーディネイトまでご提案し理想の住まいづくりを実現します。
<社会背景>
・コロナ禍以降、ライフスタイルの多様化が加速/住まいづくりのための情報収集にWebを活用する方が増加
・政府は「2050年カーボンニュートラルな社会の実現」に向け「2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現」などの目標を掲げてさまざまな施策を推進中(※1)
・ハウスメーカーでは住宅のZEH化率が56%に到達した一方で、一般工務店のZEH化率は10%未満と低い状況
・国の目標達成には一般工務店のZEH化率引き上げが不可欠だが、提案・設計・申請などの対応が一般工務店にとってはハードルが高い
<パナソニック アーキスケルトンデザイン施策>
パナソニック アーキスケルトンデザインは、テクノストラクチャー工法の建物を提供する住宅会社・工務店約380社を「パナソニック ビルダーズ グループ」として組織化。住宅建築の部材の供給にとどまらず提案・販売・設計・施工・申請・アフターサポートまでバリューチェーン全体にわたって加盟店を支援することで2030年度にZEH化率80%を目指します。「BASIE LIFE+(ベイシー ライフプラス)」で暮らしの提案を強化することでパナソニック ハウジングソリューションズグループが掲げる「Green Housing」のスローガンのもと、「ひとにも環境にもいいくらし」を推進します。
<特長>
1. ライフスタイルに合わせた理想の「暮らし方」探しから住まいづくりまでトータルにご提案
2. ZEH・LCCM仕様など国が求める高い省エネ水準をクリアしながら快適な暮らしを実現
3.「建物長期保証」により長期間、安心できる暮らしを実現
【品名】BASIE LIFE +(ベイシー ライフプラス)
【形態】木造2階建て住宅
【発売日】2022年11月25日(金)
【対応地域】離島を除く全国(※2)
※1:【出典】経済産業省資源エネルギー庁 省エネポータルサイト
※2:テクノストラクチャー工法の建物を建てることができるのは離島など一部地域を除く地域です。
【お問い合わせ先】
パナソニック アーキスケルトンデザイン株式会社 事業統括部 住宅企画課
お客様相談センター 0120-878-093(9:00~18:00 365日対応)
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 木造2階建て住宅「BASIE LIFE +(ベイシー ライフプラス)」発売(2022年11月24日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2022/11/jn221124-1/jn221124-1.html
<関連情報>
・「BASIE LIFE+(ベイシー ライフプラス)」サイト
https://panasonic.co.jp/phs/pasd/pb-techno/house-series/basie/lifeplus/
・国土交通省:地域区分表(PDF)
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/shoenehou_assets/img/library/chiikikubun-sinkyuu.pdf