国際子ども平和賞は、国際的な児童権利擁護の非営利組織であるキッズライツ財団(オランダ・アムステルダム 理事長:マーク・デュラート https://www.kidsrights.org/)が主催する、子どもの権利のために大きく貢献した若者に贈られる賞です。2005年にローマで開催されたノーベル平和賞受賞者世界サミットにおいて創設され、以来、ノーベル平和賞の受賞者が同賞の授与を担っています。11月14日(月)にオランダのハーグで開催された第18回国際子ども平和賞の授賞式では、当社2代目CFOの川﨑レナが、イエメンのノーベル平和賞受賞者タワックル・カルマン氏から賞を授与されました。
■川﨑レナ プロフィール
ユーグレナ2代目CFO 川﨑 レナ(2005年生まれ/大阪府出身)
大阪府のインターナショナルスクールに通う17歳。趣味はミュージカル。
WWFユースメンバー、特定非営利活動法人JUMPのワークショップ選抜メンバーなどを務めるほか、世界61ヵ国で展開される国際的な若者の組織であるアース・ガーディアンズ・ジャパンの日本支部を2020年に創設しディレクターを務めるとともに、2022年にInternational Youth Council に就任。
Global Startup ConnectionやICEFなどにも登壇している。
CFO特設Webページ https://www.euglena.jp/cfo/2020/
<株式会社ユーグレナについて>
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナの食用屋外大量培養技術の確立に成功。微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売のほか、バイオ燃料の製造開発、遺伝子解析サービスの提供を行っています。また、2014年よりバングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」を継続的に実施。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、事業を展開。https://euglena.jp