11月15日、JR川西池田駅前ロータリーで花壇の花の植え替えが行われた。「誇りある街づくりを推進する会」や「JR・阪急駅前花壇の会」、「不法看板撤去連絡協議会」が行っていた景観美化に端を発するもので、毎年実施され、今回で16回目(平成18年から実施)となる。今回の植え替えには市職員とJR川西池田駅の駅長、市民ら13人が参加。約1,400株のパンジーと葉牡丹の植え替えが行われた。
JR「川西池田」駅前ロータリーの花壇の植え替えは平成18年度から「誇りある街づくりを推進する会」や「JR・阪急駅前花壇の会」などが中心となり、駅前の景観をきれいに保つため行われてきた。
今回はJR川西池田駅長を含むJR職員5人と市道路管理課職員3人、市民5人の総勢13人が同活動に参加した。
参加者の渡辺 和子さん(わたなべ かずこ)は、「今日の活動以外にも、毎日JR川西池田駅前をきれいに保つため、緑化・清掃活動をしています。駅の利用者に花が綺麗で気持ちが明るくなった。など、声を掛けていただき、私自身とても幸せな気分になります。」などと話した。