【本書の内容】
本書は2008年発行『あたりまえだけどなかなかつくれない チームのルール』の内容を大幅に修正し、発刊したものです。
14年の間に著者が得たビジョナリーチーム、アドラー心理学、カウンセリングなどの知見や、年間300回に企業研修等を通じたノウハウを新たに追加しています。
チームのメンバーみな疲れてギスギスしている、
上司や部下の言ってることがよくわからない、
数字ばかり押しつけられて希望が見いだせない、
リーダーとメンバーの間に果てしなく深い溝がある……
そういったチームから脱却し「ビジョンを共有し、心理的安全性の高い、強い」常勝チームを作るための手法とコツをまとめました。
1年後まで予約がとれない人気コンサルタントにより「今ある人員で見違えるように輝かせる組織運営の術」が満載です。
★著者の特徴
・年間300回登壇の人気講師、著書の累計発行部数100万部超。
・ソースネクスト株式会社(現東証一部上場)元常務取締役、コンサルティング会社元代表取締役。
【もくじ（一部）】
第1章 リーダーの心得
第2章 チームの信頼関係を築く
第3章 チームの仲間とビジョンを描く
第4章 チームのナンバー2を選び育てる
第5章 コミュニケーションの装置をつくる
第6章 チームの勝ちパターンをつくる
第7章 計画→実行→検証→仕組み化のサイクル
第8章 チーム仕事の段取り
第9章 モチベーションが上がる仕掛け
第10章 自立自走する主体性
第11章 1つ上のリーダーになる
【著者略歴】
⼩倉 広（おぐら・ひろし）
年間300回登壇、一年先まで予約が取れない人気講師。
心理カウンセラー、エグゼクティブ・コーチ、組織人事コンサルタント。
大学卒業後、株式会社リクルート入社。組織人事コンサルティング室課長など企画畑を中心に11年半勤務。ソースネクスト株式会社(現東証一部上場)常務取締役、コンサルティング会社代表取締役を経て現職。
リクルート社在職中の昇進うつを機に心理学と心理療法を学び始める。日本アドラー心理学会正会員、日本ゲシュタルト療法学会会員。現在、研修講師として年間300回登壇し、一年先まで予約が取れないほどの人気を博している。
著書に、『任せるリーダーが実践している 1on1の技術』『任せる技術』(日本経済新聞出版)『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』(ダイヤモンド社)『もしアドラーが上司だったら』(プレジデント社)など多数。著書発行部数累計は100万部超。
【書籍情報】
・書名：常勝チームの鬼100則
・著者：⼩倉 広
・ISBN：978-4-7569-2241-0
・ページ数：240
・本体価格：1600円
・判型：B6並製
【会社概要】
有限会社明日香出版社
〒112-0005
東京都文京区水道2-11-5
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